Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2247
2248
2249
2250
2251
2252
2253
2254
2255
…
次 ›
最後 »
読書して歌を詠んだり居眠りと 待合室の時間の濃密
6
ほとばしる柑橘系の雫なり 少女だった日の母の面影
4
悲しみは深海眠る瓶の中閉じ込めておく忘られる迄
5
本詠まぬ 我が足止め 「短歌集」 なにも響かぬ みなさんのが🙆
10
駿河湾カメラかまえて船の上真白く光る富士は惜しまず
14
うたごえを幾つも投げて蝙蝠のように詩性を定位している
5
さっきまで超神ファンサだったのに撮影タイムで爆睡赤子
7
「歩こうぜ!早く走って転ぶバカ」チラシの裏に君の友情
16
青年は 尖りたるも繊細で 尾崎豊の世界観纏うなり
10
当事者と名乗ればそこが居場所だね属することのなま温かさ
9
じえいたい 防衛 災害 ふたしごと 災害知識 隊員もほしい /FEMA(アメリカ連邦緊急事態管理庁) i的専門家
7
時雨去り窓の雫越しに映ゆ朱鮮やかなまんまる夕日
13
道脇の まだ背の低い 菜の花に 落ち着け気持ち 明日は受験日
7
染み渡り 子どものように歩いては 日向で油断 脚がずっぽり
7
バブル期と おなじように 大企業 たまったお金 株こうさくに /自社株がい M&A
7
かぎろ
火
(
ひ
)
の 春の花
笑
(
ゑ
)
むけふの日に
初音
(
はつね
)
きかせよ
梅
(
むめ
)
の
鶯
(
うぐひす
)
6
綿ぼこり風に飛ばされ流されてふうわりふわりどこへ行くのか
5
すやすやと ねむるちま猫 手足のびー 肉球
(
にくきゅう
)
ぜんぶみえているなり
13
「なんねんも まえからきれてて いましてない」 統一(教会)かんとく 文相利害カンケー
7
こっかいの しつもんとうべん ききおぼえ なんねんまえから かわらないってことね /バレなきゃしないじみんとう
7
病院で 年だからねで済まされる 年になってた 我お大事に
13
あの頃と 変わっちまった 嵐山 「君もね」と囁く 大堰川の水面
6
年を祝ふ神の御前の玉榊霜幾度か咲き替はりなむ
5
神風
(
かむかぜ
)
の吹きも払はぬ霞かな
御裳濯川
(
みもすそがは
)
の春の曙
5
ちはやぶる神の御前に祈るかな今新たまる年の行く末
7
若水に映るは老いの影なれど汲めば心ぞ新たまりける
8
悩み消え 無になり 悟り開いたの ではなく ただただ忙し過ぎて
8
シースルーに なるまでよくぞ働いた 六年着てるヒートテックよ
9
雪纏う 山茶花蜜を吸うメジロ 今日は白梅 青空の下
8
人生を語るもおこがましいですが 語る機会もなさそうなので
8
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2247
2248
2249
2250
2251
2252
2253
2254
2255
…
次 ›
最後 »