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もろびとは産み落とされたその日から引き延ばされた臨終にある
6
最近は あらゆるものの価値観が「コスパ」・「タイパ」で ふるいにかかる
7
ここにいてキミが見つけてくれるなら最後の恋は愛に変わるね
10
山桜・千島桜と咲き競い去年ともに見し貴女の行く方
15
誰にでも 想う心が あるはずで 世界はもっと 優しくなれる
8
つかれはて家事の途中でしゃがみこむ次に立ったらいっきに片す
9
たへまなくなゐふるほしでみづどりにいのるうきよにながらへばやと
7
かろやかに こころはいつも ひとりきり 五月の風を 受けつつ歩く
9
わかってた 袋小路の恋だって 壁を越えようか?ぶっ壊そうか?
8
どうせなら本の隙間に忍び込み 圧死したいね紙魚みたいにさ
5
庭の隅 死んだ蜥蜴に蟻
集
(
たか
)
り 運ばれていく命だったもの
6
溶け込むような夏が来た。よーいどんで夏が来た。
5
引っ越しの最中 悩んだ片隅の『その他』の小箱は捨て去るべきか
10
布団干し窓開け放つ五月晴れ子らの帰省にあれこれ
忙
(
せわ
)
し
18
新緑が 深緑となり 山包む 本格始動 森へと向かう/我きこり
19
五月晴れ連休なんて名ばかりで掃除と子どもの世話で終わる
17
花風が 映した蒼の ゆらめきに 翼をたたむ 雨後のカワセミ
16
ぽかぽかの きみとおひるね うれしいな きみとふたりで なにもしない日
9
古
(
いにしえ
)
の人も味わったのだろな 瀬田川渡る風 心地良き
12
境内に鮮やか繁る青もみじ 木漏れ日眩し石山
詣
(
もうで
)
15
珈琲の豆はどちらを買うべきか いつも通りかアイスブレンドか
8
やめてくれ そんなにわたしを いたぶらないで たすけてくれよ やめておくれよ
5
ほどほどの 用事と予定 ポカポカの ごはんとお風呂 休み満喫
8
我が母の友人知己のみな逝きてひとり残さる命ぞ悲し
19
心地好い 疲労感に 満足し 上見上げれば 快晴の空
14
工作は必ず二つ作る二歳 一つはいつも弟の分
25
そよそよと吹く春風と木漏れ日の中でうとうとバギーの息子
15
色弱ときみは自分を笑うけど青い桜を共に愛でたい
11
ひさびさに 明るい花壇をまじまじと 薄いブルーの小さき花よ
15
美容院いくとき お洒落したくなる だけども抑えて いつもの
雰囲気
(
デニム
)
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