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待ち合わせいつも
池袋
(
ぶくろ
)
の
ファーストキッチン
(
キッチン
)
前 午前
10
時に恋が始まる
8
チビ猫は おうちゃくという技おぼえ ひとくちオヤツを持ってきてほしい>おいで
7
新聞紙輪にしたハンドル運転し 幼な子横断歩道をわたる
11
目の前で悪口を言う人がいて芯の強さに憧れている
9
世の中に ついてわたしは 無知だけど 雪になるまえの 雨はうつくしい
9
あたたかい美味しい肉まん 同義語は上顎特効小型爆弾
2
神様ちょっとこっち来い秋をきちんとしつけなさい
3
若い子の行動力に胸打たれしがみついてる己を恥じる
8
ふと気づく、四方を山に囲まれて暮らしてたんだ箱庭の民
5
はずれても自分一人ではめられる肩の関節ただの現実
5
詐欺だなと気づいた
理由
(
わけ
)
は簡単だほんとに息子の声だったから
13
霜月の終わり入り陽をかすめゆく鳥のかげさえ死語となりぬる
3
本の文字だけはあたしを裏切らない 孤独かどうかは紙のみぞ知る
4
返信を待つ時間飛ばすために寝る リロードのない恋愛ゲーム
3
あの夏でわたしの熱量とけちゃって もぬけの殻でまぬけなままだ
2
賞味期限間近のチーズを食べきって 霜月が去る 師走は駆け足
6
好きなのか嫌いなのかと聞かれたら嫌いじゃないってだけの君、好き
4
下駄箱で夜中に靴らお喋りす「
明日
(
あす
)
休みたい」「僕も」「私も」
8
デート場所は憧れだった水族館 魚と魚だったふたりは
8
変わらない 日々繰り返す 私は 味の変わらぬ イカ墨パスタ
11
飲み会とかそういうものが終わると急に世界の悪意に繊細になる
3
ビル街のタワークレーンが狭い空を衝きやぶり向かい合っている
2
霜月の三十日に産まれた
息子
(
こ
)
暦を破る事にためらう
24
じっとして過ごせば気持ち沈みがち 動いて歩いて風に吹かれて
16
去年より忘れることを得意とす かれいに生きて結露をふいて
19
覆水は二度と盆には返らない 君はとっくに人生だった
2
取り入れのおおかた済みしオホーツクの広がる沃野に丹頂の立つ
18
死んじゃった夢から覚めてほっとして鏡を見たら目を閉じた顔
9
ステップを踏みたくなって今日もまた文字の
海中
(
わたなか
)
躍るスカート
6
一日にりんご1個で医者いらず 一食分だとお腹いっぱい(笑)
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