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LGBTQ かみんぐあうと ふえてるは いいだしやすいか 自我ー無意識 変化か /性あいでんてぃの変化は元型アニマの関係?
7
いつの日か寒椿の木のその下に君を埋めよう紅いくちびる
3
僕の中に 心は二つ 存在し 「進め!」「止まれ」と せめぎあっている
19
よそんちの息子の髪を切っている私もよその息子の母さん
19
電話する ために持ってた はずなのに ネットやメール 専用電話
5
獣声 呼吸する我 恐がられ 餌は黙れよ 喰われる弱者
(
奴ら
)
4
いつからか「母さん床屋」来なくなり息子の頭を撫でなくなった
23
若薄毛気になっている君だからより丁寧にうなじを剃った
9
寝る時は明るくないとダメだった娘が今は豆電球で。
7
出先にて不意に舞い来る六つの花黒のコートにくっきりと咲く
12
雪の上に跡は見えねど山里の霞む梢や春の通ひ路
11
何度でも布団をかけるは母の愛知らずに眠る可愛い子
14
進展を望んでないし望めないでもおやすみLINEもう見返してる
7
ふゆこもり 木の芽もはるの寒ければ
衣更着
(
きぬさらにきる
)
つきぞなりける
5
胸の底しろく冷たい言の葉は春のひかりに灼かれて消える
5
まだらぼけ おいなりたべて 「おいしいなぁ」 なんかよかった きょういちにちが
22
顔面に覆い被さる墓土
(
はかつち
)
の息苦しさをふと思い出す
6
お箸から 転がり落ちる エビフライ 蟻の世界に 花びらが舞う
5
自販機が いつも吐き出す 500円 週3くらいで 訪れてほしい
3
見にゆきし 緋寒桜の LINEくる ベッドの上から 感謝を
返信
(
おく
)
る
12
晴れ間には軽やかに舞う春の雪海のない街にも凪はある
15
蕗の薹
薄黄緑
(
うすきみどり
)
の 衣着て 吾を待つかな 如月の空
16
丁寧な 仕事の出来は 心打つ 手抜きせぬ技 病棟の朝
18
同期会五十余年の時
止
(
や
)
んで「女の子たち」の語らいはつづく
15
散る散る桜 川面落つ 輪廻転生 咲き溢れ
3
父を乗せ 車椅子押す 喜びよ デートみたいな 親
(
ちか
)
しさ満ちて
11
温かな
常緑
(
みどり
)
の
懐
(
ふところ
)
抱
(
いだ
)
かれて鳥は囀る夕暮れの歌
14
人の名が肝心なとき出てこない これもしかしてアレなのだろか
15
子育てが毎日放つ新しさ 集中したいどんなことにも
13
友Aに 言われて気付く Bの良さ こんな仲間に 限りない感謝
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