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バァバァの うろつきまわる とめるのは たのしみひとつ うばうのかもと
13
アパートの五階廊下からほど遠く花火が見える夜の静けさ
6
その時はその時でまた恋がある 田中絹代の映画を観つつ
3
嬌声
(
きょうせい
)
を 天に響かせ 鳴く猫の
聲
(
こえ
)
聞
(
き
)
くときぞ 夜は
愉
(
たの
)
しき
2
君がため
春夜
(
はるよ
)
に
独
(
ひと
)
り
土筆
(
つくし
)
摘
(
つ
)
む わが
衣手
(
ころもで
)
に 雪は降りつつ
1
SNS誹謗中傷吐く人の顔の見えない醜さを見る
15
難波津
(
なにわづ
)
に
匂
(
にほ
)
ひ
盛
(
さか
)
るは
栗
(
くり
)
の花 秋よ来たるな 実結ぶ時まで
2
気怠げな 猫のあくびと 有線と ミルク煮詰める 音がするだけ
8
会いたくて 車とばして 四、五時間 逢瀬の先は 喜寿のじいちゃん
10
暮れゆく日 もうじき焼き鳥囲む会 鶏皮かつては30円也
6
ひとの代の
紅葉
(
もみぢ
)
は
時雨
(
しぐ
)
れて うつるものの 我が絵に染みたる 色ぞ変わらじ
2
終盤に
(
)
貴方の残す
一駒
(
ひとこま
)
に なりたいと願う チェス盤の上
1
すれ違い香るコロンが引き戻す覚えてないけど忘れられない
5
バッグにスマホしまえない散歩 さいきん返信すぐくれるから
7
会いたくて指、躊躇って画面見てやっと打ち出すLINEの文字を
5
あんなことがあった土砂降りあとの会話 ポツポツと小雨のように
3
「お大事に」声かけ「そちらもお大事に」と返す幼児に沸く待合室
29
使用不可 だった遊具で 遊ぶ子を マックで見たのは
3
年ぶりだ
5
あまりにもはやく過ぎ去る気がつけば押し流される年の瀬に乗り
5
外に出て働き保つ我らしさ 頭よ体よ も少し付き合え
12
離乳食上手に作るのE難度 硬けりゃ食べぬ柔けりゃ潰す
8
娘からギューしてあげる!と抱きつかれ 疲れ吹っ飛ぶ明日も頑張る
15
熱情と 君への思い 織り込んだ この我が歌は タペストリー
2
母を見て泣きじゃくる子を外に出す辛き日々ある母を知らずに
9
病は気からといふけど 実のとこ 薬は気からのような気がする>眠い
6
けしゴムを かりてときめく はつこいの にがきおもいも いまいじらしく
11
断捨離の 要らぬ物とか要らぬ者 分別する側される側
4
爆撃にこどもの墓場やまとなりホロコーストの過ちつづく
8
くさはらに わらいはじける こどもらの うまのりあそび じじもやりたし
10
降誕祭
(
クリスマス
)
予定開いてる 君のため でも誘えない 土曜の昼
2
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