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自己満足
(
じこまん
)
の世界になってしまったか それとも我の思い過ごしか
9
三ヶ月前の手書きの
◯
(
まる
)
印 私は眼科に行かなかったね
3
暖房は一部屋にして集まって寝床は湯たんぽ清い貧しさ
12
いいねって素敵な
短歌
(
うた
)
とつながれる ♡のボタン迷わず押すよ
!
11
十二月
(
じゅうにがつ
)
まだ二日でも
十二分
(
じゅうにぶん
)
どこもかしこも クリスマス感
4
酒を知らない 僕でも君に 酔っている 君を知るたび 依存している
3
この辺は代々みんな毒りんご ふるさと納税、お歳暮にも是非
6
晩秋の 光透かせば 尾花すら 美しく見ゆ 夕暮れの妙
16
近隣のイルミネーション眺めつつ 忘年会から帰る道行き
9
心あてに
射
(
さ
)
さばや
射
(
さ
)
さむ
初霜
(
はつしも
)
の 置き
惑
(
まど
)
はせる
無垢
(
むく
)
の花かな
2
こんこんとただ雪はふる靴下を無くしたリスは眠れるだろうか
9
君と会う前と会ってからの歌 ミルクとカンパリくらいちがう
4
真夜中のファミレスに棲む
獏
(
ばく
)
の
児
(
こ
)
が僕のポテトをじっと見るので
8
僕はただ君の手のひら刻まれた皺の一つ一つに触れていたい
2
君エロス にランタンの油を 垂らさぬよう 今見た素顔は 黙っておくね
2
0時発 東京行きの 深夜バス 僕の未来は 何処に向かうの?
2
洗濯機の音を聞いて目を閉じる。このまま聴こえなくなればいい。
1
ここからは 見ることはでき ないけれど 君は私の 南十字座
2
リビングにこもった熱と細く引いた窓から這入る冬の境いめ
3
恋に燃え
燦燦
(
さんさん
)
と光る 惑星も いつしか燃え尽き 滅ぶ運命?
2
窓の外 遠く見つめて 突然の ノスタルジーは 冬のせいかな
1
Avec
(
アヴェック
)
が 騒ぐ聖夜の
壁隣
(
かべどなり
)
寒々
(
さむざむ
)
し夜を ひとりかも寝む
2
隣席 はっきりと映る 横顔は 私のみ知る 君の魅力だ
2
骨までも灼かれる覚悟があるのならあの子の星を飲み込めばいい
2
世 界 と の 距 離 の 調 節 し た と し て 、私と私はゼロ距離 狂う
5
式場のうらで煙草に火をつけてお
呪
(
まじな
)
いするあなたの門出
5
あの日からこわれたまんま、わたしには (あたしには) もう、なにもないから
2
夕飯にタコ焼き購入2割引、帰路の家からシチューの香り
7
君くれる ショートケーキの 苺さえ 嫌いになった 余桃の罪か
3
この店もまた紙袋思い出す刑事コロンボ持つグシャグシャのやつ
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