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ベランダを泳ぐ可愛い鯉幟 親の想いを一身に受け
21
わが
猫
(
こ
)
たち いっしょうけんめい ゴハンたべ いっしょうけんめい いきているんだ>こどもの日に
12
鯉のぼり 10メートルもあるやつは ねこが何匹入れるだろうか
13
湯に浮かぶまではと生けて棚の上天井突き上げ青い葉菖蒲 /端午の節句により再び
13
玄関のミニチュア飾り金太郎兜磨いて端午の節句
18
お祭りの手伝いする人
数多
(
あまた
)
いてみこしに乗らぬ人の尊さ
28
10年ぶりの再会は 途切れた記憶の再編集 ビールも進む初夏の陽気
10
移りゆく
季節
(
とき
)
映す樹の
下陰
(
したかげ
)
に祭り太鼓の音忍びきて
18
爺と手をつないだ孫はすくすくと テニスの打球夏日をつらぬく
17
足元と頭上にひろがる星空を夢の外まで連れていこうか
8
万感のラストを少しでも長くCSにさあ朝山正悟
2
特に邪魔されない気楽いいねには冷たくされているエレジーだ
3
勝ち過ぎに一方的で不愉快になる友達じゃないライバルじゃない
2
ゆ
(
0
)
めに見し
き
(
0
)
みと二人で
え
(
0
)
んがわに
す
(
0
)
わって眺める
き
(
0
)
く月の月
(折句 )
4
こどもの日 今日ばかりは子の 天下成り 明日からは子よ お覚悟されよ
11
さくら花はなはだ遅しこの春は くしゃみ鼻水杉花粉とぶ
4
立夏なる予想最高二十九度土俵入りするまあるい西瓜
18
ミツバチが私のために働いた蜂蜜ひと匙紅茶に落とす
30
くれはとり あやに
鮮
(
あざ
)
やぐ
菖蒲
(
あやめ
)
葺
(
ふ
)
き さなへ
植
(
う
)
ゑたる
早少女
(
さをとめ
)
の
髮
(
かみ
)
7
白桃のめぐみをのどに感じつつ秘密のようにネクターを飲む
21
燕岳
(
つばくろ
)
へ急坂たどれば尾根の道 子連れの雷鳥駒草の咲く
5
ひもかがみ
能登香
(
のとか
)
の山の
赱
(
はし
)
り
出
(
で
)
に
少女
(
をとめ
)
らなごし
早苗
(
さなへ
)
とるかも
3
喧騒が じっと過ぎゆく のを待って Amazon ポチる キャリーベルト
/
GW
15
冷めた手と 先いく貴女 怨まない
死体愛者
(
ネクロフィリア
)
に 成り果てたとて
3
今一度亡母の作る笹巻を 叶わぬ願いを詩
(
うた
)
にし飾る
21
キミが言う頭の中が見てみたい たまに背筋をゾワっとさせる
6
三三の眠りの合間に確認す 友よ夫よ健やかに眠れ
9
渓谷を白波立てて船の往く 谷は知るまい空の広さを
29
正解があると思ふな世の中にともに苦しみ助け合ふのみ
14
反論も異論もさせぬ正論は 相手を縛り己も縛る
9
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