足早に夏は来るらしこの頃も古うぐいすのとよむ葦原
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どの本も あとがきから読み 先まわり 他人(ひと)の靴では もう歩けない
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紅花と満天星躑躅ドウダンツツジが生けてある 一から十までうつくし蕎麦屋
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梅仕事 今年は梅酒 からころと氷砂糖が初夏はつなつに溶け
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バス停で紫陽花あじさい色の傘を差し雨が止んでも潤ったまま
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五月雨 緑の匂い 消していく 淡く切ない 想い出と共に
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ふわさらり そよ風みたいな ワンピース 「空の巣」を出て 楽しみさがし
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愚問だよ「ずっと応援してくれる?」今日は私もそれ聞いていい?/仕事量多め
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なぜだろうコ◯ダは仕事ス◯バは読書自然と分けるオンとオフ/個人の意見です
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距離おきて 今は手を取る 束の間の 平和としても 子の父と母
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備蓄米扱い業者の報道になじみある名を見つけ安心
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一日がようやく終わりやれやれと家に帰ればサバの塩焼き
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ふるさとの 夢分かち合う 仲間でき 希望と不安 抱え飛び込む
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眩しいなパンジーの花の目はきっと100キロ先の海も見渡す
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かの人と 互いの行方 語り合う 夫婦を離れ 人として知る
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治療薬まだ無い難病・筋痛症 皆の短歌を読むが良薬/感謝
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「かみともにいまして」一曲 天に捧ぐ ねこたち ふしぎそうにみている
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人参の シリシリ作り 南国に 思いを馳せて 味覚楽しむ
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ベランダで見上げた空に夢抱き そよ風吹いて今を感じる
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鉛筆と 紙が一枚 あればいい アイデア書き留め ビリオネアに
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物思い 雑踏の中 静寂が 没頭し過ぎて 異次元世界に
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止めようかスクリーンには新作の広告だけで二時間になる
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信じてる 壁また壁を 乗り越える 言葉の力 岩をも通す
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街灯が ぼやけて映る 雨上がり ぽつんと一つ 水溜りの中
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右は右左は左前は前蹴躓かずに生きて行けたら
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五月晴れさやかなる 通勤の朝 スマホ仕舞いて 眺むる車窓
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ただあって光と風を分け合って貪ることなく笑っていたい
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ふるさとに泳ぐ鯉のぼり孫たちも尻尾をつかみすいすい泳ぐ!
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風そよぎ涼しくもなく暑くなく散歩日和の晩春か初夏
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パン屋にて ベビーカーのママさん通そうと 引き戸を内と外から押さえる(どなたか存じませんが、外で押さえてくれた方ありがとう😸)
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