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ほんとにみんな苦しいのかな隠されてしまえば何も見えない
5
君がアングラを好きなのはきみの本当が光だからで
4
「心臓が頑張りすぎない薬です」 気楽に生きろと 思し召しかな
7
アイス用粉の残りは十日分その頃からはホットが飲めるか
9
上弦を 過ぎて満ちゆく 長月が 夏と秋との 境界に照る
10
二十二時…真夜中零時…午前二時。回る時計よ眠気を運べ
17
Amazonで見つけた歌集に気を惹かれ書のタイトルは『怖い短歌』
8
ぼっち良し連れもまた良しそれぞれにどちらも楽しどちらも私
19
魂が浮世に残るさだめなら恥の総てを殺し逝きたい/題『恥』
5
死してなお恥から逃れたく思う愚かな身ゆえ地獄に堕ちる/題『恥』
6
死してなお極楽願う愚かな身先に逝きたる人に謝る/題『恥』
7
この世から消えたく思う日々あるも恥繰り返しおめおめ生きる/題『恥』
11
富士樹海行ってみたいと願った日迷い迷いて生きて今恥/題『恥』
8
付き添いの嫁の途中下車知らず慇懃有礼助手席の母
11
夢闊歩これは私の上等な闘いの服ロリィタ人形
7
心痛で 苦しむ君に 戸惑う 僕はいま心の クリニックにいる
5
秋
来
(
こ
)
ぬと
媼
(
おうな
)
は病みて花々も 首を傾け色も褪せゆく
24
夜がくるのが怖いのは眠れずに独りっきりにされるからだよ
5
気がつけば 今日は
9
·
11
(
メモリアルデー
)
遠き国へも 鎮魂の祈りを
20
ねこ肉球 洗濯クリップ 笑っちゃう「肉球跡」ね ダイソーグッジョブ
15
素材の味 生かしたおつまみニボシ食む まひろの食べてたやつもこんなかな>光る君
13
この夏に息子がハマったすべり台今日もよちよち登って滑って
18
ねっとりと残暑の残る朝のなか近所の少女のピアノ爽やか
18
濡れるのが嫌で表に出たくなく自分自身が雨降りの様で
9
爆笑のカバンを捨てた河童女史 だが「錯誤行為」には秘した意味あり
6
始めなき時からボクはあの世からこの苦海をば眺めおりたり
7
人混みが 苦手です。降りた電車すぐにかけ出す子犬みたいだ
7
秋来ぬと窓を開けども頬を打つ 風の熱さに夏がまだいる /「残暑」
15
ポンコツの
身体
(
からだ
)
を杖に 生きてゆく 信じて行くさ
三十一
(
みそひと
)
あれば
37
捨てられる思い通りに行かないと操られるその名は人形
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