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梅の香に のって届いた サクラサク 明日はにぎわう 天神まつり
16
ママの名刺は内ポケットにお客さん着きましたよお客さん
2
簡単に愛されたいというけれど 愛されるのも度量がいるよ
10
ひなたにて草木が覆う庭の下 さえずり渡るスズメの
番
(
つがい
)
9
「ねーたん」は お昼食べたら帰るわね 足元毛布のタヌ猫に言ふ
11
運命の風になびいた
鬣
(
たてがみ
)
を握りお前と保護区を巣立つ
6
長き物 巻かれてみれば ぬくぬくと ミイラのように 墓場で眠れ
1
浮浪雲 イージーライダー 憧れた 実践したら 肩身狭いわ
2
争いを 好まないから 負け犬と 罵られても へのへの河童
1
生き様を 晒してみよう これ自分 隠してみても 自分は自分
1
他人のこと とやかく言えば 嫌われる 犬の遠吠え やかましいだけ
1
他人は他人 自分は自分 同じ人 一人もいない 不思議な世界
2
人生は 一日重ね 集まった 日記のような ドキュメンタリー
2
もう二度と 同じ一日 来ないこと 知っているよね 人生一度
5
あとわずか この世におれる 束の間の 世界をじっと 見ようじゃないか
1
くたびれた 両目に深き 傷残し 見えてるだけで 誠に感謝
5
今までにたくさん悩んできた道も振り返ったらすべて愛しい
8
あれましし
上
(
うへ
)
の
御前
(
おまへ
)
の
彌榮
(
いやさか
)
を
祈
(
ね
)
ぎてふり敷くけふの雪なむ
5
初めてのホラー小説めくってはひやひやしてるストーブの前
9
花粉飛び マスク生活復活で 上半分の化粧再開
6
うつゆふの
隱
(
こも
)
る
地上
(
ぢのへ
)
に照る星と なれる
眞白
(
ましろ
)
き
黃蓮
(
わうれん
)
の
敷
(
し
)
く
3
たまに来る不調の前触れ知りたくて気圧グラフをなぞる夕刻
16
歌姫と おだんご頬張り 春うらら 響き渡るは さくらのしらべ
6
南方の出窓陽が差すこの家は君を中心に回っている
6
暖房と灯りをつけて夜に出かけるよく眠る犬のいるまに
3
白波の立つ太平洋 サーファーの水鳥のごと朝陽に浮かぶ
15
子育ての支援センターでふれあう 豊かな環境ありがたきかな
16
母と二人 すこし声枯れたと笑い合う ひさびさカラオケ翌日の朝(弟は新幹線で帰りました)
11
長男
(
こ
)
の運転 今や夫より安定感 スタジアムまで四時間の道
12
シリウスも 震えるほどの 月の夜 そっと
息
(
いき
)
吹く 雪片は星
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