Utakata
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民宿のブーゲンビリアたなびいて肌湿らせる潮風の町
17
逃
(
に
)
げ
上手
(
じょうず
)
の
老君
(
ろうくん
)
ばかりの
現実
(
げんじつ
)
に アニメのような
彩
(
いろどり
)
は
無
(
な
)
い
9
平和
(
へいわ
)
祈
(
いの
)
る
天主堂
(
てんしゅどう
)
の
鐘
(
かね
)
の
音
(
ね
)
は
遠
(
とお
)
く
シオン
(
Zion
)
の
山
(
やま
)
まで
響
(
ひび
)
くか
9
ヒットラーも
嫉妬
(
しっと
)
に
燃
(
も
)
えた パリの
街
(
まち
)
に
平和
(
へいわ
)
の
祭
(
まつり
)
の
聖火
(
せいか
)
が
点
(
とも
)
る
3
虚飾
(
きょしょく
)
満
(
み
)
つ
五輪
(
ごりん
)
の
鍍金
(
メッキ
)
は
落
(
お
)
ちるとも
選手
(
せんしゅ
)
たちの
輝
(
かがや
)
き
消
(
き
)
えず
7
盆となり 近所のお宅に 県外ナンバー 暦どおりの 通勤路
13
CoCo壱はハウスの子会社 昭和のママの香 安定の味
6
CoCo壱は加里界のグリニッジ 百家争鳴に標準を示す(まずは基本へ)
7
せわしない夏に座礁し物置で花火セットが干からびてゆく
9
盂蘭盆会 ヒンドゥの祭り倭の国へ ゴータマ・ブッダの付録で来たる
8
猫 という文字のかわいさ みみ からだ ゆれてる尻尾
苗
(
ミャウ
)
のひと声
15
海に寄す 日の出に手紙を渡すから日の入りの色でお返事ください
11
名ばかりと見くびってたけど早朝に君を感じた ごめんね立秋
21
サンセットの瞬間でも「帰ろうよ」小さき君はすでに美しい
9
応えないままの優しさがあるならば問わない優しさを贈ろう
7
赤紫蘇の 香り漂う 庭先で トンボ眼で追う 秋の風かな
10
あの日から母はいつでも傍に居る 私の頭上右斜め上
21
親と子が 孫とひ孫の顔になり ひいじいちゃんの思い出話
30
23:47
(
じゅういちじよんじゅうななふん
)
すりおろしトマトジュースで休日とする
4
「大丈夫、大丈夫」だと笑ってたあの人の目が揺れていたこと
20
苦しいを訴えることしないので平気なことに日々なっている
19
平凡な一日でした日めくりがめくられるよう散るチューリップ
14
もゆる色 鬼灯(ほおずき)に母閉じ込めて 「お帰りなさい」 両手で包む
10
焼き鳥の皮は モニョより カリカリが 吾の好みなり
朋友
(
とも
)
もまた然り
8
オオタニも
2
ラン打ちて お帰りベッツ祝砲あげる
12
チビ猫も
じょうぜつ
(
饒舌
)
になる ときもある おとうちゃんが おといれいったとき(とか)
8
「おなかすいた」「かまってちょうだい」「ふあんなの」ちま猫ちゃんの「ニャーン」はどれかな
9
スクワット 膝を痛めて やめちゃって 運動不足に拍車がかかり
11
カレンダー息子の帰宅☆(星)印近づくごとに嬉しさ募る
13
百均の
揺
(
ゆ
)
らぎつ
灯る
(
とも
)
ミニライト今年も
点
(
つ
)
くかと確かめてみる /お盆準備
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