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木の香り 雨が降る日は 更に良し 悲しい事も 全てを浄化
25
対岸に
霞
(
かす
)
んで揺れるその姿 波打ち際の声にさわって
11
ちゅーされたけど俺結婚まだせんし!さすがに小三すぎてかわいい
12
焼き鳥(七輪で自分で焼くスタイル)の〆に 雑炊食べる気でいたから こばら ラーメン食べたい(笑)
11
見つけたよ雲の隙間にお月様 近づく心を感じた夜
13
教会の絵画の修復してるけど 元の絵の顔思い出せない
10
十六時どこへ急ぐかその落暉大き湖あかあか照らし
21
しめやかな雨が窓辺を濡らす朝に 妃の逝去と
昭和
(
時代
)
の終幕
20
ブランドの着物を買って数年が経つが着たのはまだ一度だけ
8
心臓に埋められた鈴がうるさくなるからどうか近づかないで
7
パーカーに タートルネックに 裏起毛
温
(
ぬく
)
くて良いが 乾きにくくて
12
店先でボールペンの色選ぶ仕事の中身変わらないのに
9
疲れてて 何もできる気 がしなかった いつも元気な キミハドウダイ
6
深爪の痛みいつしか忘るよに時は癒すやこの寂しさを
25
約束は忘れたことにしておくよ次の恋へと走り出す君
18
大切にされたいなんて高望みしないよ ただね「ふつう」が欲しい
24
食べてみてこんなに美味いかと驚いた 八丁味噌の太いラーメン
9
「呑んだなら決して食べぬ」のその自戒 破ってすするラーメンげきうま
14
15
年振り
(
ひさびさ
)
に アーヤの
声
(
うた
)
を聴きに行く 変わったおれと 変わらぬ君と
12
干したシャツ、仏壇、おりん、壁のシミ 亡き人の猫つひに戻らず
13
父焼けて熾火の残るその骨に こんなになっちまったかいと弟と泣く(あれから6年)
13
落葉に紛れた蝉の抜け殻は夏の思い出と共に砕けて
19
代替わり
従兄弟
(
いとこ
)
ふたりも 代わりたり 加わらじは わが身のみなり
4
涙雨 父の旅立つ その朝は
何故
(
なにゆえ
)
か寒き 秋の半ばに
10
ルッキズム今さら排斥無理でしょう 我らの性に深く根付いて
8
重圧に 耐えられなくて 逃げ出した 根性もないし 卑怯だから
3
ルピナスのリボン施すハット持ち被り直す子またねと言いて
9
今日もまた たった二文字が言えなくて 道端の花に愛うたう帰路
12
ジャムの香のかすかに残る空き瓶にコスモス挿して秋を愉しむ
29
動物の耳のカチューシャ着けて媚ぶ あるあるの
娘
のあるなしの性
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