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旅立ちの前はいつもざわめきと 少しの悲しみがそこにあって
6
愛情が 隠し味だと 云うけれど 隠す気零の あなたの弁当
15
歳ゆけば 必要なもの 思うより ないならないで 身軽でいいかも
10
ボクたちは好き同士だって お互いにいつだってよくわかり合ってた
9
天候に 翻弄される 心身は なんて素直で 正直なこと
13
雨上がり スーパーをはしご 自転車で 足どり軽く かごの荷重く
10
パン屋にてスタンプカードをもらったよ 新緑眩し ウキウキ帰る
13
ウロボロス何を思って尾を噛むの 明日の事かな昨日の事かも
4
ガラス越し潤んだ
眼
(
まなこ
)
で人を追い 欠伸する仔犬 五十万円
7
雨の日の次の日土手から見えるのは はるか遠くに霞む富士山
7
レトルトを一人で食べるのつらいから パスタソースを作って冷凍
6
方針や予定コロコロ変える人思考回路を覗いてみたい
9
横座り ねこ母の膝に てって添え ねこが伸び上がる
なにか
(
おひる
)
を訴え
16
リムーバー 十年ばかりちびちびと使っているが さすがに替え時?(百均のだ)
12
実際に存在するかや二千円紫式部のお札とは聞く
11
やめよう リアリストなんだから一年後に忘れたころに思い出そう
6
定型は檻ではなくてゆいいつの言葉に出会うためのコンパス
6
期待するそんなことはめったにしないリアリストなのに楽しみ.
5
もしかしてコメントとは一往復そうだとしたらそうなんだけど
6
コメントのお返事が来て楽しくてついついまっちゃうまだかなあ
5
ことことと 心転がる 恋心
寿寿
(
ことこと
)
事と 異ならざる心
11
美しき 貴婦人の様 そのままに 青空をゆく 旅客機ひとつ
22
窓を開け 青空見上げ 深呼吸 昨日の分も 取り返すように
10
卵焼くにほひにきづく勝手口ゴミを集めるけふは火曜日
13
前もって用意できないプレゼント移ろいやすい君の好き、NOW
5
半世紀前に通いし学食の薄きカレーは健在なるや
15
蛇口から溢れる水を感じてたい手が喜んでるこの季節好き
7
おとしものが目じるし春の軒先にいつもつばめを待ちわびている
9
生
(
き
)
た道の 程の細さで 湯を落とし 珈琲のふくらみ 美味しいサイン
11
こんなにも澄んだ空気の青い空 私のココロどん底ブルー
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