Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1627
1628
1629
1630
1631
1632
1633
1634
1635
…
次 ›
最後 »
ヘリオプシスとか 姫ひまわりとか いふらしき 調べたかぎり 初心者向きぽい
9
クレープ屋のご夫婦 お花が好きみたい
宿根
(
しゅっこん
)
というヒマワリ覚ゆ>珍しくちょっとお喋りして、教えてくれた
10
なきやまぬをさなご抱きてひさかたの月夜を清みしばしあゆみき
10
葉と書いて紅葉と読む季節なり赤いてぶくろポケットから出す
23
行けるよとバレーボールの声援も聞き慣れた声しないと寂しい
4
友達と登校するようになり 減る一方のお父さん需要
11
病床の猫にチョッキを編んだ日は独りぼっちの今日を知らない
43
先輩に日本語変な文であるそう指摘され鬱自覚する
8
雨上がり 草刈りの音に誘われて 心浮き立ち そろーりお出かけ \ぎっくり腰から回復😊
34
さようならきっとあなたも忘れるよフルーツ牛乳飲み干し捨てる
5
傘寿過ぎ同窓会はこれきりに誰言うとなく皆んなその気に
18
「老いたれば濡れそぼる人の
傍
(
かたわら
)
で傘差しかける人」に…なれたらな
14
人間は超低反発クッション彼は私の抱き枕らしい
4
幼稚園前で神社の看板が今年も
寿
(
ことほ
)
ぎ「祝七五三」
16
君と会うデートも雨で流れ去り雨月と言うも悲しかりけり
8
雨はまだどこかで静かに降っていて 母を待つ子の枕を濡らす
9
ふわり舞う 残り香のような 落ち葉には 駆け抜けていく 少年の跡
7
辛いことあると揃つて「修行だ」と語る母叔母冷戦中なり
11
「老い先が短いのだから寝ていては勿体無い」とスマホに遊ぶ/補足:妻の言です
12
キリギリス彼もけっこう働くよ遊び行くのにそんな言い訳
5
一夜漬け妻の話が定着す他山の石は漬物石か
8
目・目・目 都市には実に多くの目 あるいは記録媒体の目も
10
柔らかい肉の感触と鉄の香が安らぎとなってしまった あーあ、
4
微妙だな トイレ行く
廊下
(
とき
)
だけ寒い 軽い上着を脱いだり着たり
17
朝の光景 毛布膝にかけ くつろぐ母 膝にタヌ猫 赤子のよに乗る
15
白い息吐いて遊んだ通学路雪の前線がもうその山まで
12
鍵を開け初恋が来る夢を見た来るはずもないこの1Rに
4
近況は ラインのアイコン 写真見て 家族が増えた ことを知るのみ
12
透き通る波打ち際の結晶はいつかこぼしたガラスの記憶
15
三線を 買いに行ってる 夢を見た 優雅な日本 呑気な老後
5
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1627
1628
1629
1630
1631
1632
1633
1634
1635
…
次 ›
最後 »