秋雨が 世の塵洗うを 聞きながら たまの長風呂 吾の塵洗う
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静かなる カフェで貴女の 笑顔声 ちゃんと守ると 心に誓って
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東雲の 開けの明星輝きて 星に願へど叶わぬ想ひ 
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気が付けば ほうれい線がくっきりと アア おばさんとなりにけり
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気が緩み 今日の梅酒も三杯目 体重計は元の数値に
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やる気なし 締切迫る業務あり わかっちゃいるけどネットサーフィン
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神無月 晦日の夜に降る雨に 神々様の宴お開き
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手にするは君と思うが切なさは手から流るる白き砂と似る
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君の寝顔はこの世の哀も知らぬよう このまま目覚めぬほうが幸せ?
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愛おしい寝顔を見つめて宵っぱり 夢を見るのも惜しいほどの時間とき
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怒りとか 哀しいという 感情が 笑いに変わる 感情の欠落
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「春は来ない」そう信じ人生を歩む これ以上不幸にならぬよう
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何時間 味のないガム 噛んでるの? 味なくなって からが勝負だろ?
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「やるべき」と「やりたい」が脳に絡まって解けそうにない秋の夜半に
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ハロウィンの 翌日学校 休み時間 アメリカの菓子 交換し合う
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遠景の 銀杏並木の 美しさ あの臭いには 誰も触れない
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スーパーで キレるジジイに 走るガキ セルフレジにも イラつかされる
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買ってすぐ カエルのキャラを 描いた傘 盗んだ奴は 気がついたかな?
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初任給九万円で見習いがバブル期満ちた生きる活力
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仮装して 歩く子供ら さえ霞む 負けず劣らず の保育士さん 
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ごはんってだれとたべてもうまいけどやっぱりあなたと美味しいねー♡
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おろうかお廊下に コテンとたおれ みつめてる ちま猫ちゃんや ただいまただいま
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「ほら今日はハロウィンだから食べなさい」鉢に盛りたるカボチャの煮つけ
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葬儀屋のネオンサインは煌々と大河の様な国道の脇
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黒いのはいないのだけどなぜかしら猫騒いでるハロウィンナイト
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繰り返し 貼って剥がせる シールです でも人生は 一度きりです。
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明日から雪来る月に変わるので秋を葬るハロウィンナイト
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イベントに行ける喜びありがとう母よおみやげ楽しみにしてね
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取り敢えず答礼をして擦れ違う誰だか思い出せないままに
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金木犀 闇の中でも 香ってる やっと秋が来た みじかい秋が
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