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歩いてく 夜中の帰路を 隣り合い 父と話せば アイスが溶ける
17
動かざる思ひ知りたる雨の歌ひとり受けたし
歩
(
あゆみ
)
静かに
31
冬至まへの夜の明けきらぬ厨から汁のかをりと菜をきざむ音
16
来年の自分に対し展望す出来ないことはやらないことと
25
風邪の芽を摘んと飲みし葛根湯 両の手のひら仄かにうるむ
25
鳥かごに冬の日差しを閉じ込めて蜜柑の皮を剥けば香し
32
人波にマスク重なる交差点行き交う日々に祈る幸あれ
26
紅々と色づく部屋のポインセチア猫のあくびも冬を運びぬ
28
立ちのぼる湯気のむこうに溶けてゆく冬の真夜中気だるさ一つ
25
難しき講義のあとの自販機でコーンポタージュ選ぶ冬の日
44
明日への扉を閉じて今はただ心に灯すおやすみなさい
28
ナカムラは宗教の人に話し掛け 少し仲良くなって別れる
7
信号の青に急かされ歩く道 僕らはずっとエイリアンだね
23
年の瀬にふと思い立ちOSのバージョンアップで心機一転
11
大群の羽音を追いて空観れば北風彼方故山の威風
19
ほうれい線ひっぱり鏡にかつての私呟きたくなりアイラブユー
20
「おはよう」とあなたが笑うとこしえに続く朝日のごときまぶしさ
28
安売りの値段につられ毛糸買うも 編み辛過ぎてはかがいかない
17
冬の陽に透けるカレンダー静かなり過ぎた月日の影の重なり
30
どうしてか 今日が冬至と思い込み 南瓜を煮たり柚子を買ったり
21
大根や白菜にネギ柚子までも届けてくれる友ありがたし
32
うれしくもはずかしくもあり今月のキンドル印税23円
10
白パーカー黒いブーツで雪を踏み君が曲がれば冬の主役だ
28
腹減った 腹 腹減った 腹減った あぁ腹減った 冬の昼前
8
恋という淡いやけどを抱きしめてケーキの上の苺を分ける
33
僕はまだどこか足りないパズルのよう君が笑えば完成するのに
33
おむすびを頬張る顔はわんぱくで母さんの手は魔法の小籠
27
カピバラの露天風呂にはいっぱいの柚子の実うちにはひとつ浮かんで
21
夫好きな小豆たっぷりかぼちゃ煮を供えゆるりと吾は柚子風呂へ
32
たのしみは『独楽吟』の五十二首をAIとともによみとく時々
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