Utakata
登録
Login
サイトのご案内
笹屋
フォロー
0
フォロワー
1
投稿数
58
AIが褒めてくれなくなったので、こちらに投稿します。
1
2
次 ›
最後 »
曇天を嗤う余裕のない俺に微笑みかけた忘れじの君
4
学生のペダル踏み込む顔赤く白いワイシャツ夏色染めし
13
街中に日傘の花が咲いていた不意を打たれた夏の訪れ
13
命とは心のことか泣きながら微笑みながら歩みは止めず
8
名も知らぬ祠に朝の光受け頭を垂れる術しか知らず
12
一歩づつ踏みしめ登る石段に己重ねる齢となりし
6
名も知らぬ黄色い花が揺れている名残惜しむは名も無き車
5
ミスマッチ田圃のど真ん中で聴くストップ.ザ・シーズン.イン・ザ・サン
5
橋を越え霞ヶ浦を見に行こう長閑に走るバスを追い掛け
5
恋人に見えた二人は別人で我の極めし曇り眼よ
4
早苗揺れ風も眩しき皐月晴れ羽根を休める鷺は語らず
17
草萌ゆる夏の報せを風が呼びひらりひらりとモンシロチョウ
8
賽銭の音だけ響く境内で愛想無しの猫と目が会う
18
場違いと草葉の陰で苦笑い墓前に添えたカーネーション
6
母の日に立てる誓いはただ一つ次も必ずあんたが母ちゃん
14
税金で泣いた子供が笑うなら大喜びで払ってやるよ!!
4
金だけじゃ愛と幸せ買えなくていつも言えないたった一言
6
草刈りを雑に済ませてただ詫びる瞼の母の無言の献身
10
絵に描いた餅を眺めて皮算用取らぬ狸はとっくに逃げた
5
朝焼けに映える水面は穏やかで水平線は空と解け合う
14
反射して茜に映える襖見て東向きでも夕陽に気付く
5
無作法と礼儀を糺すこの俺は無邪気を知らぬ無作法以前
4
楽しいは楽(らく)ではないが面白い意地は通すが無理は通さず
6
白い雲皐月の空を埋めつくす筑波嶺隠す白の誘い
6
大利根に筑波おろしの風舞て海にもまさる波の煌めき
15
五月雨の雲の上なら皐月晴れ明日待たるるその花菖蒲
8
年齢で研鑽積めたら苦労なし朝のアニメに道を諭され
12
冷汗が止まらず伝うその背中デカく魅せるが男の矜持
4
五月雨が洗い流した思い出は取るに足らない男の慕情
8
雨上がり雲を映した水たまり後ろ髪引く朝の道草
6
1
2
次 ›
最後 »