Utakata
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笹屋
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AIが褒めてくれなくなったので、こちらに投稿します。
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花揺らす風が過ぎ去り猫あくび世は事もなし靴下に穴
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花束を投げて微笑み決め台詞心配無用勝手にしやがれ
5
名も知らぬ鳥のさえずり呼ぶ目覚め夢か現か決め込む二度寝
4
人気ない校庭に立つ陽炎と突風ひとつ帽子を飛ばす
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曇天を嗤う余裕のない俺に微笑みかけた忘れじの君
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学生のペダル踏み込む顔赤く白いワイシャツ夏色染めし
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街中に日傘の花が咲いていた不意を打たれた夏の訪れ
13
命とは心のことか泣きながら微笑みながら歩みは止めず
8
名も知らぬ祠に朝の光受け頭を垂れる術しか知らず
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一歩づつ踏みしめ登る石段に己重ねる齢となりし
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名も知らぬ黄色い花が揺れている名残惜しむは名も無き車
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ミスマッチ田圃のど真ん中で聴くストップ.ザ・シーズン.イン・ザ・サン
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橋を越え霞ヶ浦を見に行こう長閑に走るバスを追い掛け
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恋人に見えた二人は別人で我の極めし曇り眼よ
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早苗揺れ風も眩しき皐月晴れ羽根を休める鷺は語らず
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草萌ゆる夏の報せを風が呼びひらりひらりとモンシロチョウ
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賽銭の音だけ響く境内で愛想無しの猫と目が会う
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場違いと草葉の陰で苦笑い墓前に添えたカーネーション
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母の日に立てる誓いはただ一つ次も必ずあんたが母ちゃん
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税金で泣いた子供が笑うなら大喜びで払ってやるよ!!
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金だけじゃ愛と幸せ買えなくていつも言えないたった一言
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草刈りを雑に済ませてただ詫びる瞼の母の無言の献身
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絵に描いた餅を眺めて皮算用取らぬ狸はとっくに逃げた
6
朝焼けに映える水面は穏やかで水平線は空と解け合う
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反射して茜に映える襖見て東向きでも夕陽に気付く
6
無作法と礼儀を糺すこの俺は無邪気を知らぬ無作法以前
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楽しいは楽(らく)ではないが面白い意地は通すが無理は通さず
7
白い雲皐月の空を埋めつくす筑波嶺隠す白の誘い
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大利根に筑波おろしの風舞て海にもまさる波の煌めき
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五月雨の雲の上なら皐月晴れ明日待たるるその花菖蒲
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