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いつまでも なんかじゃなくて いつもです こどもはこども まごはまごです
18
君の肩揺れる黒髪
蛇
(
ヘビ
)
に見え 僕は
蛙
(
カエル
)
か
蛞蝓
(
ナメクジ
)
かなど
6
言の葉の大海進む俵船 七副人は乗り込めますか
13
老いたれど子に従えぬシルバーの墓場に似たり セルフレジ前
19
寝入りばなのゆさゆさ揺るる十秒余。「じしんです」とふアラーム響く
11
ぼくたちのにてるところとちがうとこ ならべて神経衰弱しよう
8
氷雨降る 駅のホームに吾一人 警笛の音冴え冴えと鳴く
20
去る人の残り香宿る年の瀬に白きサツキの帰り花咲く
32
トラトラトラ熱狂に酔う暗号に 「血沸き肉躍る」 主婦の日記
20
ふがいなく ふがいなく泣く ふがいなく 泣くキミを見て ふがいなく泣く
6
朝が来て踏み出す足が震えても 残す靴跡 辿り着く場所
14
わたしは わたしのことが大好きで 空が 飛べる
6
風そよぐ 他人の芝から省みて 己の芝は無いものと知る
5
形ある物は全て壊れると 覚悟を決めるも時既に遅し
5
後ろから 刺すのは貴方の 愛錠か どうか契りの リボンを結んで
6
可愛いさの裏に秘めたる「毒」に似た「苺」は赤い最終兵器
37
日々徐々に 薄れてしまう 防災の 意識や準備 再度確認
10
一人分荷物が減ったはずなのに今まで以上に乱雑な部屋
14
しょうが焼き 野菜マヨだく チートデイ 明日のランチが すんだら節制(明日、通院後に義母とランチ)
14
安らわむ 硝子の月に 息をかけ 貝の小舟で 眠りの海へ
29
明日から日没時間逆転しやや遅くなるちょっと嬉しい/朝はまだ
20
「ん」が好きだ。しりとりで負けるところとか、線が上までいけないとことか。
13
神様が夜の地球をみたくなりこっそり開けた穴が星なの
9
コミュ力で刺激をピリリと効かせれば仕事は回って密かにニヤリ
19
爪切りに小さな教会描かれて師走なればとしばし眺むる
47
昔から 蝶々ヒラヒラ 苦手です 愛猫達は 愛してやまぬ
7
カマキリに 会いたいけれど バッタです カマキリさんは 飛ぶの不得意
5
こっそりと「セルフレジさん」と言ってる 機械も泣きたい時があるはず
11
灯を消して闇の中から蛇口より滴る音に呼び戻される
13
モコモコのダウンジャケット着たいけど メンテが大変手は出せずをり
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