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子供らが 雪を触って どう思う 天から下る 白き黄金
5
冷えていく二十三時のやや手前 三十一文字に変える寂寞
10
もしかして 夢と現実 比較して 冷静ならば 現実が上
3
早咲きの桜が風に揺れていた雪降る今は震えているか
11
見ず知らずの
方
(
かた
)
に
母の身
(
ケアプラン
)
託すのか せめて猫好きの人であれかし
19
ある程度割り切りたる母 年の功 娘のワタシが不安であります>ひさかた乃様、ありがとうございます
10
無条件降伏せよと迫るのか史上最低呆れた元首
14
雪が降る 天気予報が 当たったと 気象庁では 今日は宴会
5
やぶ椿 ぽとりと落ちて地でも咲く 生きた証を残すかのように
21
ワイパーを雪にそなえて立てたけど隣の車立ててなかった
11
逃げないで 我慢しながら こつこつと やってる人は 現実の人
4
現実に 立てば立つほど 夢が成る 不思議なもんだ ホントの話
4
夕焼けが今日の終わりを告げている明日は来るの 来なくていいよ
12
破茶滅茶に踊る心と裏腹に澄まし顔して今日も生きるよ
14
いいことが あるはすなんて なかろうが 現実逃避 一事が万事
4
幻想は 真理の前に 砕け散り 夢見る者は 死に絶えるのみ
4
傘の下耳を澄ませて聴いている降っては積もる雪の衣擦れ
41
でも行かねばという義務感だけはあり三段階右折して行った
12
眠れない?それなら今日は暗闇に溺れた男の話をしよう
8
仕舞ってないモミの木に雪が降り積もり玄関先だけクリスマス気分
12
今日は雨 一日家に 引きこもり 春眠日和 でも晴れがいい
17
待ちわびた薫も冷えて沈丁花 あめゆじゅ吸って火照り鎮まり
13
逃げ時を逃してここに居座って 逃げない理由を探す二月
10
ふんわりと雪の形は消えていく 静かに濡れる横断歩道
11
さよならを語るにはまだ青いから まだ傍に居てほしい三月
10
厳格な波の端へと日が沈む海の向こうに明日を隠して
8
嫋やかに 華やぐ君は 艶やかな 色気を纏い 優雅に
舞る
(
おどる
)
10
漂いし 工事のにおい そばに咲く 沈丁花の香 鼻リセットす
9
陽がのぞく 僕の心は 明けずとも 濡れてた空は 乾き始めて
14
焼けた雲 離した君の手 時経つも 目蓋によぎる 話した夢の絵
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