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ふんわりとまるでワインのようなそれ胸いっぱいに満たして眠ろう
0
甘い香りがどこからか漂う 君の香りじゃなかったなんて
1
なあおまえたとえばおれを殺しても おまえの春はここで終わりだ
2
燃えているエンジンかかげ水星へ放って赤い流星となれ
0
結局は消費してゐるだけだらう肉もマンガも天皇さへも
2
風変わる時代の節目賑おうて梅花はすでに匂わぬ皐月に
1
はつなつの青い氷をかみ砕き今日からわたし変温動物
2
ありし日のきみとのぼりし石段をひとりのぼればみどりあふるる
0
柏手を打って 願いは特に無く 一応平和と 駅のホームドア
0
シュークリームのなかでとろとろにしちゃうよ、求められないサインコサイン
1
くちびるをかすかにつけたエビアンのうわばみでいい すくわせて ねえ
1
ルーツなどないと思っていたけれど 殺して消した歴史を知った
2
先ほどまでそこにいた春の行方をただぼんやりと考えていた
1
あぁなんて・・・草木を叩く夕立の音と香りとノスタルジー
0
夢のなかでも夢をみる花束が乾く砂漠に置いたオアシス
1
柔肌のあつき血潮の色をして薔薇咲きいづるさつきのひかり
2
ロスジェネの幻想
木
(
こ
)
っ
端微塵
(
ぱみじん
)
芯として残ったゾルレンが
在
(
あ
)
る
1
できなくて何年たってもできなくて諦めようかそれもできない
2
そういえば『たばこのフレーバー』歌詞にした宇多田ヒカルは元気だろうか
1
夏服にそでをとほせばよみがへる去年のなつのくちづけの味
0
既にもう胃が拒否反応を示してる有難迷惑十連休は
1
会わなくて良かったような気もするし文字とリアルは反比例だし
2
レッドブル片手に問題集にらむ小学生よ急行は走る
4
年齢も時代も
此処
(
ここ
)
も超えたいと願う私が立ち止まる歌
2
ジャム瓶に涙の粒をあつめたら発泡スチロールの雪みたい
3
酔っ払う何百日も酔っ払う素面で居れない弱虫の明日
1
目の前で
檸檬
(
れもん
)
が
爆
(
は
)
ぜるか飛び降りか 丸善、大丸、価値ある言葉は
1
足元に小さき細き花見つけ盗めもしない春愉快也
3
素敵なの今はお酒を飲んでますなすがままだぜとんこつラーメン
2
弱いからそのまま行こう明日もね ただただ弱いほんとに思う
1
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