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高くなる初夏のひかりは窓際のきみたちだけを選んで照らす
7
窓際の床に寝そべる 日だまりの中 愛猫の小さな寝息
21
想い人
夜更けと共に
消えゆけど
静かに疼く
あの日の記憶
4
汗をかけ
時に無邪気に
時に耐え
今日の影には
五月病
4
羽枕ほぐしてみれば羽の立つ鳥の魂春風に舞う
24
温かい からだを撫でて 眠くなる なでたら怒った 生きてる時は
5
「気をつけて」 もうその声は 聞こえぬが 気を付けてかえるよ また来るね。
8
瑞々し五月の色なり柿若葉 緑深くす夏の頃には
34
天国は 行けないような人でした けれど上には 花が降っている
7
おじいちゃん わたしね 煙草を 吸うんだよ 貴方より重い ラキストを
4
祖父のこと ずっといるんだと 思ってた スーツもみせられなくて ごめん
9
あなたが来るか私が行くか考えてる行くと私の方が好きみたくて嫌だ
3
妻に教える
写
(
え
)
付きメール 日に一通 出せば覚える 僕のいない後でも
8
酒場にて
齢
(
よわい
)
を重ね聴くたびに 心に染みる
ちあきなおみ
(
ちあき
)
の歌は
16
いちじくの苗木を二本うゑたれば妻は甘露煮のレシピを探す
10
草の中あなたをずっと追っていくいつの間にか見えなくなっても
5
そんなにも力を込めているとまた赤子の頭が潰れてしまうぞ
4
お葬式は 弔問外交 挨拶で 普段は会わない 人と知り合う
9
走りたい奴だけ勝手にやってくれ 狂った赤の女王のように
4
認知症 なりかけの父に 困ってた でも身体も痛んでた 動脈瘤破裂で逝く
6
新盆の 揃って墓参り やりたいな お参りの後 七輪で焼き肉
4
御自愛を と返されるのが イヤだなあ なんだか知れず 縮こまってるような
6
湯船でね 膝をかかえて 眠るとき その時だけね 赤子になるの
7
煙草って 生きてることを 可視化する 魔法みたいで ちょっとこわい
6
相続の 全てのことを やってみた 技を知り得た 使ってみたいな
5
母と話す どんな施設で 暮らしたい 自由があるとこ 出歩けるとこ
7
母さんは親の言うなり従って不幸になったと知りつ言わない
18
母さんは母さんだって思ってた私を看取ると思い込んでた
29
鯉のぼり 桜の花と 芝ざくら 梅も咲いてる 北海道の春 /ほぼ同じ時期になる
14
ウグイスの 鳴いているのが 聴こえたよ ほんとに鳴くんだ 「ホーホケキョ」と
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