しっぽピン ねこは ぽじてぃぶな きもちだよ よろこんでいる ときがおおいよ
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ちま猫ちゃん いつも よあけ夜明けをみているの たまにねている ときもあるけど
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モフサンド・ヨーグルト ラストで 名残惜し また出してよね ビヒダスさんや
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夢の中 にゃーんと何度か 呼ばれたよ 夢じゃないよね そこにいるよね
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誤読して 変な批評も するけれど これはどうかな? AIがともだち
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人間を おっきな猫だと 思てはる 吾は人間 そう思 てるらし 
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年の瀬の気配とどかぬ病室で正月準備考えており
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かじかみぬ手をり合はす 帰路の宵 ねぎらふ如し 上弦の月
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飲みこんだ言葉がきりり鳴いている喉の奥から胸の中から
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フライパン振り上げたい日もあったのに面会人はやさしく笑う
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温飯ぬくめしに松前漬をちょっとのせ 今年の出来を確かめてみる
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恒例の松前漬は吾の仕事 醤油と酒と味醂をあんばい
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室温を確認したら13℃ 蒲団の中に手足ひこめる
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庭活し落ち葉舞わぬは楽なれど 少しの未練将来見据へど
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年の瀬に 子らが集まる新年の 食材求めあれやこれやと 
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臥す妻へ味噌汁つくる年の瀬の寒き厨に湯気立ち匂ふ
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ある子供 ミノムシのミノ 剥がしたよ 代わりのミノを カラフル毛糸
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ミノムシは メスはミノから 出られずに 短命終える 切ない事実
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愛猫が 白樺の木に 登ったが ニャンパラ出来ず 落下し鼻血
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ゆりかごからブランコへ。帰り道、少し線香の匂いがするね。
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もう少しここにいたいと望んだら 世界はどこか変わるだろうか
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編み物の目を数えつつ聞いている坂本龍一闘病の日々
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耳鳴りが気に障るほどの寝室にあなたのイビキが思い出せない
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次のページは厚いベーコンを食べること 実現できる夢ノート
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年暮れて 有象無象の 声なき声 包んで降らん 新雪の夜
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もう少し詰めて、シングルなんだから。でも、この狭さを離したくなくて。
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起業した 元上司の メールには 苦悩と希望 散りばめられて
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この時間 メール処理する 静けさに 互いに終わりが 見えぬ年の瀬
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BSの 昭和のドラマに 千葉真一 コロナで逝くとは 知る由もなく
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丑の刻 聖夜嘲り 飲むココア 冷たい気配 悪い子にはと
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