死と性のはざまにあって篝火にいのちといふは影の舞踏か
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こはださより 赤貝あなご酢鯵すあじにガリ 鉄火カッパでしめておあいそ
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なー、もいいするん?も良くて気だるげな関西弁の彼女に安堵あんど
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春キャベツ 出たのはいいけど さんびゃくごじゅうえん! うちはしばらく大根とキノコで(汗)
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「雪やねえ」馴染みの警備のおじさんと笑顔交わして温もるあした
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子と電話 苦労話を 大笑い 心配かけぬ 親孝行か
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この泪こぼるるを飲みし不死鳥は燃え立つ西の空へと消えぬ
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息子には 気付かれぬ様 模様替え 晩酌しながら 遺影と語る
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使い捨てライターみたい僕たちは空っぽで何処へ行くんだろう
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草原そうげんできみとワルツを踊ったよ生きれない生からませながら
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ゆっくりと 一歩いっぽと 踏みこんで 僕らは今も 旅の途中で
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月を見て 君を想いて 我思う あぁ 帰らぬ日々よ
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職員さんあのキャラクター芋虫?と聞くから爆笑ごめんね、ガチャピン
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死にたいと思うからには死なないとと思うからには 生きててくれよ
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茶色くてほこりっぽくて古臭い けれども母が好きだった本
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お化粧は歳を重ねた女性こそするべきだよねお薬として
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メイクへの意欲無くして十余年これじゃいかん!とアイシャドウ買う
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背筋伸びメイクきちんとしたレディそんな還暦目指しています
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真夜中に救急車呼んだ母 なんとか無事であるらし 睦月に熱中症‥(数時間で落ち着いてタクシーで帰れたそうで)
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ベーグルは今日も会えなんだけれども 生ドーナツあった!おひさしぶりね♩🥰>パン屋
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昼飯より 拗ねねこおやつ 気になりて まぜそば諦め 薬局からダッシュ
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あざやかな過去かこもろともに 鈍色にびいろのすべて漂白ひょうはくしてまた明日あした
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ありふれた地図は見飽きた僕のゆく道は未だに工事中なり
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節分を 境に変わる ひと眠り 冬眠終えて 春眠になる
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雪水晶スノードーム 溜まりし雪を見 思いしは 君との思い出 凍ったまま
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西に向かい東に向かい北に向かい南に向かいふりだしのまま
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その時々精一杯をやったはず なのに私は私に厳しい
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雪が舞い 風も吹く中 ウォーキング いつもの笑顔に 出会える嬉しさ
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天気予報「今日はいい日になりそうです」 そんな予報もあればいいのに
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きどあいらく喜怒哀楽 ねこにもあるよ 「」がいちばん わかりやすいの シッポがぴーん(とか)
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