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移りゆく肌に感じる風の色「秋だね」と言える人恋し
14
な
(
な
)
ぜだろう
ゾ
(
ぞ
)
ワッと感じる
ノ
(
の
)
ッキング
ひ
(
ひ
)
との気配が
と
(
と
)
たんに消えた!
5
玄関で折りかけの鶴を発見し さまざまな祈り込めて無心に
20
酔ひ覚めの浮腫んだ顔をひっぱたけ 昨夜の醜態打ち消さむかな
19
酔ひ覚めの火照った喉と罪悪感 一息に飲め冷えた青汁
20
打ち上げて 散りゆく花火 儚くも 恋の行方を 映すかのよう
10
谷折りと山折りを間違えた鶴がつま先立ちをはじめる夜に
11
愛がほしい君の一番の愛がほしい その手鏡を割りたいくらい
7
朝ルーティン 一仕事終えて
ラベンダー茶
(
ラベンダー
)
ほっと一息 今日もいい天気
18
陽は西へ 残暑の
熱
(
ほて
)
り 持ち去りて 涼風を運んでくる 黄昏
27
幾つもの望遠レンズ連なるや伊吹の山にイヌワシ舞ふ夏
34
つまらぬは 眠りの窓に うつろいて わが現しには さも現れぬ
7
戦争より戻りし
数多
(
あまた
)
は
現代
(
いま
)
ならばPTSDの診断うけむ
11
ご母堂の葬儀出られずホームラン「衣笠」伝説思う盆の
灯
(
ひ
)
22
年々と夏を超すのが一苦労 花火も祭りもう充分だ
9
先人は満月仰ぎ盆おどり 今宵の下弦に精霊嘆く/ 先人は旧暦の盆
22
雨籠り君持て余しチューハイの琉球
玻璃
(
はり
)
の物寂しき色
13
盂蘭盆会 亡母と遊びし手花火の 火薬の匂ひ蘇りをり
24
亡き
長女猫
(
あのこ
)
お盆に一緒は ひさびさで お供えの金魚ぜりぃは おいしい?>「けいにゃん」へ
18
カリカリと タヌ猫
ゴハン
(
療法食
)
を食む音に それが あんたの
生命
(
いのち
)
の音だね
22
我が息子 強い癖毛を 伸ばしつつ 唯一無二と 胸を張る彼
19
隣人の 早朝ラップに 悩む日々 聞こえなくなり 淋しく思う
15
道に咲く花の名前を知ってたら、次の話題で迷わないのに
14
廻る灯を 海路に映す 灯台は 潮目が崩す 皹も知らずに
10
地獄には 地獄みたいな人がいて 地獄みたいな 恋をした
5
永遠のものなんてのはないけれど 信じられないと寂しいから
6
妹に背を向け兄はブランコの遠心力で涙を飛ばす
9
噛みつき魔 理解不能の噛みつき魔
日輪刀
(
にちりんとう
)
は持ってないので
6
スマ歩よりキリッと歩く人がいい 自信を持ってモデルウォーク
8
もう帰れないじいちゃんのすがりつく手があの日没した兵に重なる
14
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