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僕たちは 誰ともわかりあえなくて だからひとりで 歌を詠むんだ
3
春の庭ピンクばかりを咲かせてる 娘二人が嫁いだ後も
1
独りじゃない 何故なら味方が 居るからだ どんな人にも居る味方 「自分」と言う名の心強さ
0
明け方の 光が射しこむ 今日我が家 桜のカーテン 淡く光る
0
悲しみに 濡れて佇む 君のため 風もひかりも あたためておく
2
東京の空には星がないからさ黒い水面に桜が浮いてる
1
新卒と呼ばれなくなった帰り道ハーゲンダッツをコンビニで買う
0
人よりも 優れてなくて かまわない きみは充分 優しいひとだ
2
あと何度眠れぬ夜を過ごさねばならぬ冷たい要塞の前
0
くだらない言葉テトリス積み上げて画面いっぱい僕が受け止める
1
昨日よりマシな明日に憧れるしかしそんなのあるはずがない
2
パソコンの向こうでほざく偉い人 現実世界で指立てる俺
1
久々に飲んだ生姜の炭酸のジュースの名前思い出せない
1
私飲むそのウィルキンソン南京錠使って閉めたそこのロッカー
1
さようなら駐車場から見る空に星が流れたそれは永遠
1
テトリスが苦手うつむき地面には丸い地球と三角な俺
1
春空は 晴れか曇りか 雨も長く ブルーに沈む 僕のこころ
1
少しずつ透き通ってゆく爆弾を抱いたまま死ぬまでは生きよう
2
四月とは暑からずして寒からず制服やっと身の丈に合う
7
主文
(
しゅぶん
)
君のことを 有罪とする 僕の心を
弄
(
もてあそ
)
んだから
1
お手軽な自分の城が欲しいなあリンガーハットの居抜き探すか
2
四つ脚の 獣に戻せ ただ生きて 死ぬる為だけに 我は在りたし
6
朝起きると暖かく目が腫れていて 昨夜泣いたのは誰なんだろう
1
春の
午前
(
五時
)
朝と夜との 分け目空 交わったグラデ 真ん中黄色
2
ほっとけば群れて分かれるものらしい色を揃えたりもするらしい
0
もたれ合う恋人見せつけられつつ私は窓に身体預ける
0
「喧騒をBGMに歩きましょう」(僕の言葉は聞き流すのかい?)
1
太陽が光を放つわけじゃなく 太陽以外が闇放つだけ
0
遠くても 歌の世界で なんとなく きみの姿が見える気がした
2
生きている 実感もなく 生きている それはきっと 幸せな事
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