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治ったと 思うと翌日動けない 意外と長引く コロナの病後
11
ねこ母は ねこかわいがり ねこ撫で声 でも気ままにはさせとく 猫ゆえ
5
猛暑日となりし長月 奈良の夕 鹿も愛でるや 十六夜の月
10
手の届く 所に君が いたようで 届かなかった 晩夏の九月
4
定期的な 君の通院 共に行き 再発無きを 確かめ安堵す
7
涙目にくすぐったいよ線香が 手を合わせてもそこにいないよ
8
透明な酸素に溺れて息できず私はこの星のヒトであるのか?
4
夏尽きて舌と頭が馬鹿だから海も涙もおんなじ味だ
4
「月が綺麗ですね」と言えないのは、昔の小説家のせいだから
8
階段を登りしものは階段の無きところまで登りゆくなり
3
忘れない私の青春そこには いつも
貴方
(
あなた
)
がいたということ
3
25
の末の息子が可愛くて ちょっかい出してキレられている
4
モーレツな暑さと聞いて浮かぶシーン同じ人なら話合うかも
1
西の空飛行機雲が
線延
(
せんのば
)
ばす 手を振る私見えていますか
10
だんだんと遠ざかってく想い出を 心の中の日記に
記
(
しる
)
そう
7
初物の秋刀魚は天ぷらのお惣菜 まいたけでだいぶかさ増しされてる
3
アイビーに覆い尽さる館の塀 親の呪縛に似て目をそむく
6
クーラーがきいた部屋から飛び出た瞬間みたいだな9月の五時
3
あなたへの 電話の理由 考えて 「好きだから。」って さすがに無理か
6
赤い背表紙 そっと取り出し 栞確認 アンの娘リラの再読で止まってる(笑)
1
このなつも アンブックスを よまずいた きょねんのなつは なにしてたかな /灯台守の話がすき 夢の家?
2
買ったのは私の好きなアイスだけ自分のために生きると決めた
12
スーパームーン後は、蝉の声がピタリと止み、長月は小さい秋🍂かな
5
知っている 君には好きな 人がいて それが僕では ないってことも
4
わからないってマジヤバい、これいじょう希望で暗いものってなくね?
3
夏の終わり いろんなことをやり残し ただ移ろいゆく季節見送る
9
動かない西日の樹々を大いなる翼渡りて白鷺の浮く
3
今はもう他人の顔した夏の中転ばないようペダルを踏み込む
8
朝起きて 外見なくても 今日は雨 自分の髪は 気象予報士
10
防災の日に 避難とか想像す ねこのいる家 車があったらな
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