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しとしとと言葉の降る夜そのまま降られて
1
眠剤が 効き始める その狭間に 詠む歌こそが 僕の本音だ
5
隠し事を 作ってしまった わが妻に あわせる顔など ホントはないのです
2
寂しさと寒さと悲しみ希釈して 十二月午前二時の薄闇
2
干し柿の簾の横の木に残る実に 隣りの人の優しさ見えて
2
傷ついた影のある人が好きだって、傷つくわたしを放って言うのね。
4
ぶつかった瞬間君と魂が入れ替わらないとも限らないよね
5
ほぼみんな過労の職場やや早く上がる自由が後ろめたくて
3
まごむすめだいのともだちキティちゃんピンクにそまるあまーいおうち
2
本来の目的果たさず階段を堂々と降りる そう堂々と
5
たとえばね、わたしの愛はアイライン滲ませた数とか言っておく。
4
最近は会えてないからコンタクト、ラスイチのまま買いに行けない
4
帰宅して先にお風呂を済ませたら晩酌しても良いマイルール
2
ウロボロス 互いに尾を咬み睦みあう 夜が明けずに粛々と雨
1
かたつむり片手に神社の石段を五段とばしのメリー・ポピンズ
1
あ、そっか。猿楽町のコンビニじゃ、夢も希望も売ってないのか。
1
べつの星、べつのかたちのぼくらでも、雨の歌ならきっと一緒に
11
この街に主旋律として雨が降る なんて優しい世界のほろび
6
羽化をしたばかりの翅に纏いつく過去が乾いて凛と蝶々
2
頬杖をついた教室 夏空を澄んだ魚が回遊してく
2
風を切り上昇気流と駆け抜けろ 紙飛行機が雲へと溶けた
3
翼だと信じたものは白く散る花びらでした さよなら五月
3
限りある愛だからこそ嬉しいの、わたしのすべてを愛さないでよ(ましてやみんなの)
2
遊ばずに冬の準備はしただろか うちの芝生のキリギリスたち
6
かかとあげシャワーをひねる真冬の日神のレバーで天国地獄
1
詩屋さんも短歌屋さんもすてきです 食べ物がないと飢えて死にます
3
「実体は濃度なのだよ。ビデオ通話を繰り返そう。」と自慢げに君
2
関東圏 コロナ多くて 行けれない ゾンビ化加速
都
(
と
)
は危険過ぎ
2
風呂三昧 名古屋の誇り 極上の 贅沢過ぎる アーバンクアは
1
振られたジンジャエールの泡達に生きてく意味を見出してみて?
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