砂ぼこり 舞い上がらせて 園児たち 流行りの曲で 舞いまくる秋
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「てのひらに もみじひとひら 舞い降りて」 中学の時、賞取った俳句
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ブランケットで うとうとするねこ包む季節 寒くないかい? お顔はだしとくね
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金木犀香る夜空にモデル立ち 今観た映画のヒロインになる
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頬冷やす風にシャギリの音乗って 明日が待てない106
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新米を 2キロいただき 抱き抱え これより重いくらいと更ける
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君のこと何も知らない透明な君に恋した罰に火あぶり
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ひとめぼれあなたに焦がれ歌に詠む罪ではないかあるいは罰か
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誰のこと 愛しているのと 問われたら、 もちろんあなたと 返せるかしら。
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お料理は材料あっての成せる技おままごとから鍛錬を積む
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栗きんとん美味しかったのお礼にと栗を返されまた皮を剥く
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洗い物 背後に影が忍び寄り すわ、モノノケか!?…わが猫がキョトン
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いつ傷が癒えるのかと聞く許したくない君の目をじっと見つめる
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新潟と札幌間の天気予報テレビ朝日はいつも端折る
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書いて消し消しては書いたコメントが未送信のまま、続く幸せ
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扇風機使ってないけど置いてある もうサヨナラとそっぽ向いてる
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梅干しと ゴーヤと砂糖 各一キロ 作ってみてね ゴーヤ漬け美味うま
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一日を 三十一文字みそひともじに 収めつつ 疲れた今日を 丸めて捨てる
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秋風は 網を震わせ 虫団子 三つ並べて 半月の空
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シャッターの速度は逃すきみだけの翳りをそっと拾いとらせて
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もろもろの答えはすべてアマゾンの奥地できみを待ち構えてる
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雨の中今日も仕事を孕ませる帰り道は傘まで濡れてる
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感情がないわけじゃない少しだけ伝達経路が複雑なんだ
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商談が失敗続きの私にも犬は尻尾を揺らしてくれる
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白い部屋夜一つごと押し込める 二万円となる私のからだ
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秋桜が空を目指していたのなら明日を捨ててもいいかもなって
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霧雨につまとり歩む 先斗ぽんと町 じゃの目の中のかんざし揺れる
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色鮮やか ゴーヤと名残を惜しみます 八百屋に売ってる限り買うけど
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夏が来て信濃の国のあずさ川 河童橋より穂高を望む
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夏終わる あのきらめく日々から 何度目の夏 だったんだろう
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