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栗並木町の道路に並びいる 畑の解脱その候までに
2
赤井英和に私の父親を重ねて頬の緩むTwitter
2
お月さん いっそう青く 輝いて 凍って落ちた ぽちゃん へか へか
1
差す光、降る雨、その底の底でまだ這いずって生きているのだ
1
図書館の閉館22時の帰路パンナコッタを2リットル食う
0
「だ」メなんだ 「い」つもこうだと 「じょ」う識に 「う」ま乗りされる 「ぶ」器用な君
1
「好き」という意味の言葉が増えていく こんな夜には「おやすみなさい」
1
この年になるまで
要
(
い
)
らなかったもの これから先はどうぞよろしく
1
密やかに おしゃべりするの 二十五時、談話室 髪も乾かさぬまま
3
どん底を少し離れる為にある一〇〇
%
オレンジジュース
3
偽善者よ 悪を行う ことなくも 心の中は 漆黒の闇
0
純粋で 正直であれ 魂の 叫びに耳を 傾けたまえ
0
株を買い 金を儲けた 亡者ども 一線画す そちらに行かぬ
0
薬漬け 現代人の 怠け癖 健康さえも 金で購入
0
腐り果て 堕落を尽くし 死んでゆく フレディ君の 歌は清らか
0
純粋で 子供のように 無邪気なら 若さもいいな 女神のようだ
0
美しき 肉体鍛え 健康で 死ぬまでいたい 願いがあれば
0
金なくも 一歩外へと 踏み出さば 豊かな自然 水と光と
1
田園に 涼しき風が 吹き渡る 前に倣えを する早苗かな
0
現実は 今も昔も 頑として 埋めに埋まらぬ 経済格差
0
意味の味 冷やし中華に混ぜてみる 気づかず啜る 君の汗きらり
4
紫陽花の写真を撮った君のこと好きだと思う僕 も好きなんだ
1
梅雨入りの釈迦の石仏後ろから 後光走るよな露(つゆ)光るらん
5
青梅の 実にくちづけて 青酸の 甘い悪夢に酔ひし 雨ふり
0
えらいひとたちが勝手に設置した赤信号を壊してすすめ
4
紫陽花に 匂ひなかれど 喉元に 悲しみに似た エステルが落つ
2
紫陽花は雨を愛する花だから包み込んでよ雲も涙も
9
輝
(
てり
)
つける蒼き光のスーパーカー 現在時速は35キロ
0
水入れたコップに挿せば花ひらくそんな言葉を君にかけたい
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いやだから設計図があったにしてはぐちゃぐちゃすぎる世界だろこれ
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