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松そよぎ眼下に砕ける波頭 肩までじわる熱海の露天
13
ID
だパスワードだと小賢しい 癇癪おこし卓袱台返す
8
はれにして、こころがおしまいはれにして、ぜんぶをすててむかえにもきて
6
ひとさしゆびの下にある国にある家にいる中のひとりでしたね
4
レシートのアイスクリームの値段見て意外と高くてつい二度見した
7
微笑んで平気な顔して悪さして それでも二人なんとか幸せ
10
ヨイショって 何をしたかったかというと しばらく間があく
11
ヨイショって小さくかけごえかけて立つ 自虐じゃないよ れっつごーだよ
14
もとよりも ゆくはてのなき こひのみち かへりもしらず ただゆくばかり
5
夏めいて 薄手のシャツに 日傘持ち 電車に乗れば 季節戻って
10
留守の
間
(
ま
)
に檸檬の若葉ぴゅんぴゅんと
漲
(
みなぎ
)
る
生命
(
いのち
)
に励まされをり
25
平日の昼下がり ホットスナックをかじる日々だけ続いたらいい\ほっとする午後
5
春の夜 何故か暑いな もう夏だ
4
セキュリティパッチのリリース:ぼくたちは感情演算装置の部品
7
雨上がり梅の香りをすりぬけて空を切り裂く一羽のメジロ
10
だれコイツ 一軍上がった 初打席 名刺代わりの 一発を打つ
5
俺の部屋 君の好みで いいけども このカーテンは なんとかならん
5
ごめんねと思いながらもぶつかるよ ドア前動かぬ無能どもめ
5
華やいで
儚
(
はかな
)
く散る花を
余所
(
よそ
)
に 晩春まで咲き誇る
紫蘭
(
シラン
)
20
春ってさ桜の色のようでいて真っ白に目をくらませてくる
7
人生で唯一つなる愉しみは 病院帰りの松屋牛めし
7
忘れてね 抱けない女のことなんてティッシュにくるんでぽいって捨てて
4
さみしいの?もしかして小さな棘が心に刺さって抜けなくなった?
5
花束を君に贈ったこの手だが今日
引鉄
(
ひきがね
)
を初めて引いた
7
「へーあんな人格破綻者といるの・・・」友人の写真で消息を知る
7
AIが私の言葉覚えてて家族はそんなことなかったのに
6
台所 キウイの歌を口ずさみ いつの間にか仲直りした
7
あと少し続き見たくて目を閉じるあの夏の日のあの人の夢
10
「すずをころがすやうな声」でした、憎いわ鈴蘭の毒
5
今どきはヘルパーみんな
70
代 戦力を問う事は出来ない
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