Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4145
4146
4147
4148
4149
4150
4151
4152
4153
…
次 ›
最後 »
祈っても助からぬもの祈ってもこぼれてしまうじっと手を見る
3
あらっても落ちない血のり太陽にこわごわ透かしじっと手を見る
1
お廊下で ニャンニャン呼ぶのを聞きながら 高速でオフロ済ませる ねこ母
6
マフラーを手繰り寄せている十一月 オキシトシンを享受させてね
2
温かいスープに浸かる 鮮やかな色とりもどす 野菜みたいに
5
甘酒は砂糖控えめ母の味 粕と生姜がじんわり沁みる
11
キス顔の練習してる鏡の前 視界のすみに母親の視線
15
切先を自らの喉突きつけて普通を語る人の危うさ
5
色と匂いのついた湯のなかにて 飛び石ならではの疲れを癒やし
2
おのおのが 不平不満を 持ち寄って 焚き火にくべる 金曜の夜
20
夕暮れの雪明かりする帰り道
娘
(
こ
)
等の町にも降っただろうか
12
勤労感謝の日は過ぎキッチンガーデンは更地となり春まで休園ならむ
2
かたい蓋おひとりさまの馬鹿力 この世の悪を倒した感じ
36
歩めども 重なり合えぬ影と影 やがて日暮れの闇に抱かれ
5
君の赤私の青がまじりあい紫色の夕陽眺める
2
見て見ぬと言うのではなく最初から見てはいないと自己暗示する
11
にいちがにににんがしにさんがぱちん サイダーの音はじけて消える
3
戦争にだってルールが必要だ拾う破片に反射する赤
3
悲しみは 時の流れに 癒されず 質変えながら 心にとどまり
10
散り果てし
柾木
(
まさき
)
の
葛
(
かづら
)
くる人もなき山里に月とのみすむ
4
水筒から立ち上る湯気
=
(
イコール
)
外で感じる家の気配
2
「ホッカイロ買い足したよ」と母からのメールには誤字「春を多めに」
6
雨上がりきれいな虹を見上げれば明日はきっと素直になれる
10
「もう負けねーし」という君の雪を踏む爪先から星くず
3
偶然を装いあなたに会いに行くもらいタバコのパーラメント
3
保安所の不在は窓にあらわれてやすらぐだろう警報ランプ
3
恐るべき君の引力振り切れず君が太陽 僕は惑星
7
アドバイスしただけなのにパワハラと煙たがられた 何も言うまい
15
「物理では破壊不能な存在に進化してないのが悪いんだ」
3
死を生で、生存ではなく出生で、挽回せよと言う神だった
2
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4145
4146
4147
4148
4149
4150
4151
4152
4153
…
次 ›
最後 »