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詩人らが やわかい心で生きてける やわかい世界であったらいいのに
1
遠い地の どうかあのこのそばにいき あのこを抱き締めてやってください
1
もうこれで 終わりにしようと思ってた 君の笑顔に出逢えるまでは
2
わからないんですよと言えない必死さで降り注がれる手話の言葉よ
2
ブランコは行ったり来たり風を乗せしばらく揺れる風眠るまで
9
いなくても大丈夫ですよのアピールをしているから良く見ていてほしい
2
ヤッホーと言ったら気づいて 空行きの乗車券を今買ったから
3
「お綺麗な爪してますね」と褒められたネイルアートで画鋲を外す
6
夕焼けも小焼けもみんな歌うから明日だけはお天気にして
4
冬空は澄むほどにその涯なさの担ふに重く俯きて過ぐ
0
このみかん君がおいしいと言ったから今日は世界で一番おいしい
3
出来るだけ空の近くにある僕の青い気持ちで生きていたいな
3
道行きに 雨そほふれば、おもてには 花の匂へる慣らひありけり
0
宇宙図鑑開いてながむいくつもの不安が暗黒星雲に散る
2
鹿と樹がただ一類としてあればこの時神の
苑
(
その
)
は音無く
8
なぜ人は、いや大都市は1階にハイ・ブランドを置きたがるのか
2
おしゃれすぎ本屋のおしゃれ
人
(
びと
)
たちに仮定で頭脳マウントを取る
2
川涸れて
龍骨
(
キール
)
のごとき粗大ゴミ
0
もし彼が生きていたならブラックのマスクをつけてあの咳をする
2
バス停で待ち人並ぶ一本樹。夕焼け色に染まる寒空。
1
君の名がせせらぎみたいな音階で 音楽という神秘を想う
2
忘れない 何かを綺麗と信じたと 君だった必要ないけれど
1
宇宙ただキミに奇跡を浪費して でもそれでいい美しいから
1
コロナ禍や吹けば飛ぶよな処方箋賭けた命を笑わば笑え
0
暗くなりフォーマルハウト見染められ なるべく早くシチュー食べたい
1
百重なす真素き腕 吾が袖をひく、甼の辺に冰雨降りけり
1
死に人と同じ温度の蜜柑剥く
0
ハイチュウのそこはかとない香りたつカントごめんね倫理の授業
9
つらい って言葉にしたら、ああ、だめだ 栓が外れて濁流となる
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いじわるは したくないのに君の口元が踊ると胸がざわつく
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