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堪えること 百万年も 続ければ 永遠なんて 一日の如
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今は無理 あとで叶えば それでいい 仕方ないもん そういう決まり
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死ぬもんか 老いるもんか わしだけは 無理な相談 神様にする
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侍と ヒッピーがいる 年寄りの 心の中に 青春燃える
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情深く月下美人を見事にし祖母は月より上へと昇る
3
人間の脳から生まれた猫なので視界の外に消えてばかりだ
2
枯葉の風に舞うを すずめかと見紛う老眼
2
うんざりだなんて言わないで ただでさえ心悲しい真夏の火鉢
0
希死念慮君がいなくなってから僕の脳内蝕んでいる
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やるせないああやるせないやるせない出来るならあの日をやり直したい
2
ニュース見てツイートしないはあり得ない ネット依存になってしまった
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必要な嘘は透明であるべきビニール傘は空が見えてて
26
一緒だとそんな顔して笑うから
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度横からは秋
9
ブラックを一口含み語尾に「じゃん」なんか違ったいつもの俺と
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入店時 手指消毒をする人もせぬ人もいて秋刀魚は旨し
4
下の子が取りやすい場所確保して すでに兄より高いと気づく
2
落ち葉拾い 疲れあきはて 子供たち もみじを掲げ 親に自慢し
1
九月
(
ながつき
)
に 咲く早菊の 白露は 残る暑さに 流す汗かな
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望月の 明日に吹く風 涼しさに 夜月に乗りて 秋は来にけり
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お誘いを断る理由思いつつ鍋の卵は半熟となり
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枝豆を夏の名残りと固茹でて青い景色を口に広げる
8
ヒトという奇跡の存在生むために 必要だった千億光年
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呑みたいな女の話で苦笑い 惚れて振られた昔のことさ
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第一印象は四番目でした 口が裂けても言えぬ絶対
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なんとなく打ち明け話ファミレスで 別居をしてる旦那がいるって
1
快晴の観覧車の下待ち合わせ 回ることなくあなたは帰る
2
雑踏で愛しい人を見送った ドラマのような歌が聴こえる
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一目惚れ フリマで自作売る君に声掛けたくて爆買いをする
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目的地辿り着けずに畑から中途半端に見下ろす夜景
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こっぴどく振られた人と行った店 三年行けず青春の味
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