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何処の馬の骨の者か知らぬが
(
品種不明・年齢不詳・オス
)
ひもとひなたぼっこがお気に入り
1
茂吉忌に短歌読み入る女性歌人「言の葉ステキ!」我も詠みたり
2
温かいもの食べるのは人間のみ 寄せ鍋も叡智の結晶
1
つまさきに感官がある清浄な朝はつめたい床の誤認だ
3
鶏卵を蛇が呑み込む瞬間に時巻きもどり蛇の産卵
2
これからも 傷つきながら 生きるだろう なんて綺麗事 掃いて捨てたい
3
僕に腕をつけてくれて、ありがとう 僕を人にしてくれて、ありがと
1
美しいひとや物だけ見ていたい だから鏡は のぞきたくない
2
酔う程に忘れる事は楽しけり忘れた人と相撲するなり
3
なにもない月夜の影は蒼白くエロスの残香り貧る
3
切ないね様々な今日過ぎたけど話せる人がいない夜なり
2
サメ型の手袋をして事件性という言葉に怯えてる姉
4
「あの魔女は自殺でしたよ その証拠?僕に名前を教えたことです」
2
ボイラーの設定温度を上げながら (春が来るまで生きているかな)
3
心って どこに宿るの? その身体 削いでいったらそのうちわかる?
3
白いのが空から降ってくる朝は髪をおろして外にとびだす
2
赤々と石油ストーブが燃える中何から君に伝えたらいいか
4
テスト前勉強せずにニキビ摘む ガンプラ銃向け僕を咎める
8
僕が先に 君の姿を 見つけても 声かけられるまで 知らないふりして
3
母の目は幼き僕を知っている 僕の未来は誰も知らない
8
僕という 人間がいかに しょうもないという事実を思い知る、
術
(
すべ
)
1
醜くて ぞっとするほど おぞましい そういう恋をしていましたね
1
青春は社会性と幼児性による自意識のバラバラ殺人事件
3
ひとりはいや、ひとりはいやです、ほっといて、ほっといてください、凍る月です
3
知り合いがなんか意識高い系になった、短歌じゃ書ききれません。
2
高校の同級生が呟いた言葉の引用アリストテレス
1
歌の下 ハ|トを赤に 染めましょう それであなたの 励みになれれば
3
知恵の輪をほどく目のなか口ほどに物を言えるよ皺の数だけ
0
香水にサヨナラの歌この季節なんで流れた?恋しい人よ
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ハイジャック目的なんて飛んでいる物から先にファントムが行く
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