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現実を 変えてみせると 意気込めば 虎視眈々と 自ら鍛え
0
目の前の 機会を捨てて 大望は 果たせぬものと ようやく悟る
0
目を覚まし 毅然と立てよ 現実は できることから いっぱいあるぞ
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親切を 悪と勘繰る 圧力に 負けそうになり 怯える自分
1
優しさを 押し殺しては 何のため 生きているのか わからなくなる
1
悪よりも 善を選べる 体質を 持ってればよく それで十分
0
食べてみて 初めてわかる ものがある 食べず嫌いは えらい損失
0
やってみて 変に我慢を するよりも 経験こそが 教訓を生む
0
できるから 望みのままに 生きてみて 良いか悪いか 神のみぞ知る
0
現状を 嘆いてみても 仕方なし 今は耕し 種を蒔くだけ
0
藍色のやさしい雲に包まれて踊るみたいに夜を歩いた
1
(神様じゃなかったんだね)君に問う 入道雲の向こうのことを
0
形式の虹霓にぶっとばされないよう構えて膝をゆるめる
2
君がいなきゃ一生知らずに済んだのに私の首のうしろのほくろ
3
私の言う「嫌い」を「嫌い」とその通り聞き取ってくれるだけでいいのに
0
言葉を知るほど傷つく箇所も増えていくざま拒む間もなし
0
いきいきと伸びては刈られる雑草の緑より劣る私の腰椎
1
この優しさは黙っていることを選んだ私の怠慢
0
キラキラと藻をながる水しかとて
溝
(
どぶ
)
の香
0
あの夏にやめると誓ったのに今日も思い出しては顎つたう汗
0
山の端は 雲に溶けゆき にびいろの 心もようを 書き足してゆく
3
暁の 影絵の如く 山の端は この寂しさを あざやかに断つ
1
「うしなったものの大きさを語らないことが悲しみの表現です」
1
夏茜、戻れずともまた逢いにきていいですかと君きいてくるから
1
タイムマシン アバンギャルドな格好の路面電車にあの夏を見る
2
曇天は 快晴よりは ましだよな 明るいやつに 嫉妬しないし
0
構ってと 現金押しつけ 着飾って 自分を押し売る街だ新宿
0
立葵刈られて露わになっている長方形の東京の土
2
帰り道 私の手が君に触れた分だけきっと夏に近づく
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今君のセーラー服が輝いて 夏の光の正体見たり
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