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「耳かきをさせてくれないひとはだめ、わたしをもっと信用してよ」
9
夜空には星ひとつなく何もなく宇宙の広さだけが伝わる
1
君がそう ここから這い出せるのならば 僕は進んで踏みにじられよう
1
狭い傘、あの日の空、付けた傷 全ての青さが津波のように
1
寂しさを宝石にして売っています 深い青はこうして生まれます
9
真実にたどり着いたとしてもだよ もう遅いのよ、名探偵君?
2
死んだ夜に泣かないでよ嘘くさい私のことを知らないくせに
2
歌にして綴る気持ちをゴミ箱へ よくある話と君は違う
1
あなたから 何かを搾取できるほど お姫様には生まれてないので
2
「おやすみ」が光の海に放たれて 届かなくてもいいよ、おやすみ
2
大丈夫 日付は変わりましたので思う存分泣いてください
2
猫がかわいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!スンッ
5
この
呼吸
(
いき
)
が少し重たくなる前にミルク色の夢に飛び込んで
1
三拍子の歌の不安定性が心を多分に震わせる秋
0
ガラス越しの街の静けさの対比とし空中庭園の騒がしさ
0
いぬぬーんでんしゃるらりらととまとと歌い踊る子しゃららんらるら
2
猫が人と名付けられた世界にて人が一日十五時間寝る
10
全てが水溶性なら この世界海に沈めて海と太陽
1
前向きに 考えられぬ 日はそっと 心の汗を かかせてあげて
0
ホームレスみたいに冬をうたいたい月と誇りと自由の心で
3
こおろぎのオレが籠から水槽に籠をしずめる俺を見ている
3
マネキンを彼だと思って舞ってみるキスしてしまえば わたしはサロメ
1
人生を頑張りたくないことに気付いてしまい困っている
2
嘘つくとゆっくりと話す早口の人に学んだ常識の嘘
6
ああ それでも母親かと言われるようなことをしており満足している
3
彼の
瞳
(
め
)
とおんなじ色はありますか 静かに並ぶ石は寝ている
4
背の高くわずかな違和も抱きしめた鉄骨きみはあの人の影(2cm)
3
目を閉じる。いちばん長い指先を音なく合わす。血が通う 夜
3
雨が過ぎ花を落とした金木犀 地面にそそいだ金の星屑
2
野分去りしじまの中に目は覚めるあなたは未だ眠りの中に
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