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失明の 恐怖のため 笑えない 眼科検診 運命の日々
0
存在を 確かめるため 勇み立ち 神の御心 成し遂げし今日
0
ぼくの中 渦巻く
詩
(
うた
)
や 言葉らが この血とともに 消えますように
2
1440
分の浪費でも君といたいと思う夕暮れ
4
高温と長雨で庭のヒメジオン2乗2乗に増える梅雨かな
5
早上がりなのかな子らは晴れ間見て二人鞦韆漕ぐ夕泥み
4
一瞬の雨の間に風運び来る祭囃子か高き笛の音
3
寝過ごしてふと目の覚めて外は暮れ放課後一人小さな旅かな
5
梅仕事重石を重ね一休み梅雨前線の真下の私
6
ミラノ風ドリアの匂いのその中を 飛び交う天使ここは
サイゼリヤ
(
天国
)
1
無理やりに 抜いてしまうと 大量の血が吹き出すので そのまんまです
1
「少しだけ 立ち止まってもいい」 と言う ちがうよ歩く、少しゆっくり
1
心身を 活気つければ 一日も 別の一日 ラブストーリー
0
梅雨空の 下に花咲く こと多し 美しきこと 人は知らずや
0
老齢は 現実の上 激しくて 心と体 弱らせるもの
0
神の手に 見守られつつ 心身を 弱らされるとは 如何なることか
0
偽りを 学びて生きる 人生を 人は決して 喜ばぬよう
0
実際と 心の叫び ちと違う おどろおどろの 見た目飾りて
0
夕まぐれこのまま一緒に終わってと自分の命を預けています
0
毛穴とは開閉しないものらしい 夜のパックよ ′ したたれラグに
2
「愚かさ」に例えられたる動物の寂しさ集め咳をする夜
3
沈黙を加担と知りつつ蝶はまた並んで模様見せてくれてる
1
システムは思想じゃないので考えを変えても脱け出せたりしないです
0
骨密度ビタミンDよ日光よ会えば病気か健康の秘話
1
かたくなな体を揉んでもらうたびほどけてゆるむ無垢なたましい
2
コンクリの壁のやわらかさ汚れたピアノカバーのかたさの窓のふくらみ
1
ひと思いに圧縮すればこんなにもちっぽけである恋のうわごと
.zip
3
月光はカサブランカを香らせて真みずのような純な白さも
6
優しさをあげたいからそのためにもっと優しさを分けて欲しかった
0
すれ違う人混みの中の柔軟剤、はと蘇る六畳間の香
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