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イベントの 締め前アイテム 飛ぶ枠で 私の推しは ありがとBot
4
風景が 筆とキャンバス 色彩の 街も色づく 芸術の秋
6
後世に語り継ぎたい一日で 陽射しの名残が星になってく
11
もう少し 大人になりたいと 少しだけ 大人になり過ぎたの 隙間で生きてる
11
この家にスーツケースを取りに来る それだけの人来て帰ってく
7
スリタカリ街娼達にご用心無人の路地で凍える看板
3
最終の銀座線にて醜女たち潰れた顔で呆けて眠る
5
仏蘭西
(
ふらんす
)
の セールのチーズを山と積み ほろよいを飲む のんびりも良き
8
はんこケース いろんな形があるけれど 実家
(
さと
)
の認印 ミニミニポスト(丸型)
4
世紀末、全てが終わる夜、人を愉しますための打ち上げ花火
5
壊れてくイメージの中で火をつけた客間のピアノは線香薫る
7
あらがえぬ淋しい香気にさそわれてあなたのもとへ歩き出す秋
8
もういないあなたの余熱に触れている教えてもらった曲を聴く時
9
親友と交換日記ノートには ハートマークがこぞって踊る
9
全力で敗れたことを生きがいに曾孫の代まで
飲
(
や
)
っていくので
6
鶏がらの煮汁にカボス絞り入れ 素材を料理にイメチェンさせる
6
鶏がらのスープにカボス絞り入れ醤油一滴 黄金が滲みる
6
壁のシミ数えてる間に終わるって言われた273秒
1
甘やかにこがねの星が降る道で立ち止まる背を今も真似てる
10
今さらに蝉の
骸
(
むくろ
)
の転がれり色づく
紅葉
(
もみじ
)
とくと見てゆけ
6
下手がいい下手でいいと言われても必死で描く絵手紙教室
9
情熱の 蒼き炎を 燃えたたせ キミの世界の 君主たるなれ
6
彩りが 消えて寂しい畑には 揺れて咲く花
菊芋
(
きくいも
)
の花
16
栗ご飯 黒豆パンを母と分け 丹波篠山の余韻に浸る
15
薄日射す 畑の隅の キクイモの葉が おいでおいでと 手招きしてる
8
淡路から見渡す大橋 神戸の街 絶景の中に復興の道程ありて
8
今年最後 観戦旅を盛り上げる 息子チョイスの平成プレイリスト
4
大切な 人をなくした
短歌
(
うた
)
詠めば そっと静かに 「いいね」は増えて
13
「
九十九折り
(
つづらおり
)
」一つ背伸びのその先は
0
(
ゼロ
)
に戻りて木阿弥の知恵
8
東京は次の電車がすぐに来るその基準とは田舎は違う
6
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