朧月夜おぼろづきよ」 やさしい旋律 好きだった 春が来たなら 皆で歌おう
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冬の朝 布団出られず 気合い入れ 後もう少し 後もう少し
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「初夏にまたライブが開催されます」に、生きていようと思った太 宰 治の気持ちで返す
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ねこベッド フチに顔乗せ やるきない おめめショボショボ 眠そうなねこ
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マズイじゃん 二月は短い月だった  月末早い 仕事が詰まる
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鳶は飛ぶ両の翼を操りて気流にのって鳶は飛ぶ
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弥生待つ風は未だ冷たくも街明らめる陽は日毎力強つよ
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ひとときも休まずに降る細雪君と出逢いしかの日の午後の
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強風に 抗い羽ばたく 小鳥みて 吾の生きざま しばし自戒す
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アポ無しですぐに実家を頼る君許せないのはゆるす義母ははおや
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母くれたマフィンは買ったやつだけど やさしい味わい黒糖チーズ
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投薬で 母は柑橘ダメになり オレンジピールに気をつかう日々(けっこう入ってる)
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年かさね行く程必須のスマホなら色々それなり考慮が欲しく
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プラン機種ベストなペアが出て来ない逃げたいやめたいスマホストレス
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夫婦での不満を持ち寄り議論する会議開けどわたししか来ず
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いつしかと氷は溶けて岩注(そそ)く垂水の上に蕨萌え出づ
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盲人を 導く者も いないのに 何処へ行くのか 人類家族
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ひとつずつ心の氷溶けゆけば 新緑芽吹き花も咲くかな
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神を捨て 目的もなく 欲のまま どこへ行くのか 人類家族
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他人からの 称賛求め 栄光を 我が物とする 愚かな心
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人間を 賢き者と 崇めれば 地面に巣食う 蟻と変わらず
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賢きは 身の程を知り ヘリ下り 天の恵みに 感謝を捧ぐ
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賢きは 己の欲に 手綱掛け 平和のうちに 暮らすことなり
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欲のまま 行動すれば 悪となり 愚かな者と 嘲笑される
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欲望を 放っておけば 主となり 滅びに至る 友達となる
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三島江はなほ風冴えて真菰草まこもぐさ角ぐむ上に泡雪ぞふる
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欲ありて 満たされてこそ 喜べど 果たされざれば 悲しみ生ず
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定まりし 姿なく世に 候へば 欲が総じて 姿になりぬ
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「エレジーがある」といわれてしばらくはやや不審げに眺めた卵
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誰がもとへ匂ひるらむ梅の花荒れにし宿に春を忘れず
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