柔らかに雲越しの陽の石ぬくめ丸まりねむる二羽の鴨かな
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次に咲く蕾に吾子のいるようで蓮池に聞く風のララバイ
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きみが行き脱いだまんまのティシャツ が「また帰るね」の合図なのかも
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白くて細い子が流行りなの 弱くあれというの ノータリンでしょ
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突然のどしゃ降り止んで涼やかな風もう秋か?なんてふざける
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個室代が高いとぼやく叔母 まるで早く死んで欲しいみたいに
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白い灰微かに残る想い出は 僕に「生きる」を教えてくれた
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イルカ風鈴 少々埃はかぶっても 涼やかな音にかわりはないね
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なんにもしたくないと なんでもしたいは 紙一重
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強風で開いた 網戸の隙間から 不眠の原因が入り込む
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あつい、疲れた、生きてるからこそ、この素晴らしき、人生をつらさも含めて思いっきり楽しもう‼️
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検査後に 手術もプラスで2週間に 猫タヌだいじょうぶか ハゲやしないか
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無洗米売らぬお店のある町は今日も昆布が干されてあって
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美味いめし舌鼓うち食べ終えて腹鼓うち茶を一服と
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まどろみのふねをこぎこぎ目をこするあぎをべろばぎゃぴをはにとしょめ
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熱中症 友は再び 救急車 限界超えし 異常さと知る
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お昼寝という名の二度寝せんとする微睡みのなか浮かんでいたい
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ついさっき考えていたこと忘れ思い出したる達成感や
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あたたかい汁物飲んで思い出すわが猫舌を上顎べろり
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住処変え水源変わりきしみだす己以上に敏感な髪
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熱々の外と涼しく冷えた部屋往復しても整わないか
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どうしてかプラスチックを加熱してまだ見ぬ花のにおいただよう
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きれちゃって 炎天十分 チャリをこぐ ガリガリ君でも しろくま君でも \アイス
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ちゃぶ台に 茶をこぼしても うちみずと 放っておいた 気だるくないかい(W)
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むきむきの筋肉目指しごはん食べつけた体力冷房が吸う
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寝過ごしたいやまだ午前つまり朝さあ朝飯と昼飯食うか
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とりあえず 投稿してもしなくても 短歌うたの音にし 紛らしている
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文月ふづき去る よわいを重ねるごとに 歳月過ぎるは 加速度がつき
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三十一の文字を並べる そのことが 心を支えてくれる日もある
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プーチンは 大統領選 勝つために 古巣 FSBが 爆破テロおこし
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