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稲妻よ僕の心を打ってくれ記憶砕いて蘇らせて
1
私とは、たとえば貝を操って遠くへ運ばせてゆく貝殻
2
わんわんと 止むこと知らぬ 室外機に 耳傾けて 小夜更けるかな
2
断罪も 祝福もなき この娑婆の 真空地帯に 時雨れつるかな
1
流れて流れて 自由落下 無数の雫 一滴一滴に意味があるのなら
2
4度目の緊急事態発令も 緊張感のない人々が
1
亡き夫なんで今更夢に見る これから始まる生活の前に
1
新機種を買いて後悔タブレット 使えるまでに一昼夜
1
懐かしき人に出会ってあの頃の二人に還る蝉時雨かな
2
人々のアタマに打たれる夏の雨ミスチルのように叫んでみたい
1
カエルかな夏夜に紛れて朗らかだ元気も出たし音頭の始まり
0
黄色信号 行くか行かないか迷ってる 迷った挙句に赤信号
1
向日葵の笑みも見えない長い雨君の記憶も何処かへ置いて
1
紫陽花の色も消えゆく夏盛椿屋四重奏が似合うね
1
夏の雨君の涙のようだった
現在
(
いま
)
も痛みにまみれてdown.
1
二回目を接種した夜ビール飲む大丈夫かなあ牛蛙に聞く
1
顔あげて画面じゃなくて僕をみて孤独にさせる君はきらいだ
10
落日が
山間
(
やまあい
)
をふと飛び出して「眩しいだろ」と怒られている
3
疫運ぶ 数多の我ら 駆けて行く 死の舞踏にて 降り積もる雪
1
淋しさが 全てのことを 支配する 幼児体験 恐ろしきかな
0
目薬を 差せば鼻炎が 酷くなり 医者もお手上げ 手術の予告
0
人体が ウイルス如き 伏兵に 屈服するか 宇宙戦争
1
面白き ソフトが今や 席巻し 人は巣ごもり 機械任せで
0
ズームには 緑の布を 探しては 背景変える ぼろ家隠し
0
ほら見ろよ 今朝もあそこに 立っている 老いぼれ爺 明日は我が身ぞ
0
普通なら ロマンスはない 老人に 諦めさせる 理由もなくて
0
老人に 鬼気迫るほど 死の恐怖 走らなければ 寝たきりになり
0
暑くても 走れば少し 気が晴れて 汗もしたたる いい男かな
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蒸し風呂の ような今年の 梅雨なのに 走る我が家の 健康志向
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浅ましく 心苦しく キビキビと 知るも知らぬも アララクラクラ
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