現役の大変ささえ忘れかけ そのうち我が誰かも忘る
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五年間単身赴任したマンション 自由と言う文字書いては食べた
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極寒の起き上がれない朝が来て 目閉じつかの間夏のあの日へ
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ちっぽけな存在だって居る意味を 考えもする誕生の日に
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少しでも陽射しの降って太陽の   金の花粉よ被災地に
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寒空にむかしむかしの恋した日放り投げたら星になってた
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まだまだ始発🚃🈵、爆睡は良いが、腕組は隣り席狭〜いのだ。考えて💤欲しい。
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雨ふりて雪掻き不要でこもりをり暦は小寒の候と言へるが
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辰年の塗り絵こさえて悦に入る 甥っ子たちに塗らせてみたい
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椅子取りのゲームに疲れしわたくしはキャバクラ嬢に慰められる
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夜ひとり星空の下握る匙 君の星座のパフェが食べたい
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洗面所 血豆の治りゆくを見て 気にせず手洗いできる嬉しさ
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汗かいて 意地でもポストにプレゼント 私も要らぬ茶色の口紅
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安心は 味変わらずに伸びること たまに餡子が恋しくなるから
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この方はさち薄いのかこの方は意地悪いのか心を見たい
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障害者、離婚経験、精神科、そんなグループラインがあった
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ブーツとは浸水すると思わんだ案外下まで開けるファスナー
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レタスパティケチャップピクルスチーズパティ)あの、ピクルスを抜いてください
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部活モノ観て泣く母が「この辛さ文化部にゃ分からん」はぁ!?分かるが!?
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「三年間何してたんだ」と聞くな君 アニメに逃げど現実は影
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不倶戴天の敵と飲み会 和食屋でよかったナイフを使わないから
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才能も内定も無い人でなし 昨年出たはず人に成る式
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瞳、睫毛、眉、髪、耳、鼻、唇、頬、輪郭、声、
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恋愛か 容姿やお金 名声と ほんとの価値は どこにあるのか
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見慣れない スーツ姿の 知人ちじんの子 もう大人だね 成人の日
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不調あり 手術と入院 六日間 たかが六日と されど六日と
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呼びかける 愛しき神はまだいるの? 忘れぬ心にその姿あり
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頬を刺す 叩く吹雪で予感する 幼き憧れ この世と別れ
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冬灯ふゆともし 深雪みゆき爪立つ その影は 時期尚早の春の猫かな
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幸せは 私の切った 白菜が 貴方のお椀に見えた時
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