いつから窓枠をなぞるような言葉でしか 返事ができなくなったのか
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駅ホーム へそチラ娘が誇らしげ 男達とて冷静に無視(ルッキズムだけではない)
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秋の陽を浴びる鞦韆トンボ乗せわずか揺るるや意思もつように
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ナイフから血を流しつつ黄の月と踊る遊戯である物語
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ぶすすぎて 自分が嫌い 大嫌い そんな自分が 一番嫌い
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ぬけだしたい JKブランド ルッキズム この世の地獄 もううんざりです
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「髪切らない 私のほうが かわいかった」鏡割りながら ひとりつぶやく
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よく見れば囚人どものテーブルは 食べ残すほどおかずを積めり
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後で来て何か食べよか見渡せば 皿舐めるほど何も残らず
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ビュッフェめし意味が分からぬ人々が トレーを連ね並ぶ囚人メシ
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今年度初めてのみかん! まん丸の幸せが毎日続くんだ
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久しくの 歌詠む今宵 雨空に 秋の訪れは 駆け足で舞う
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僕たちは眩しい光のその中をサングラスかけ進んで行った
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俺の青 俺の緑は永遠で 空と大地は いつも見ている
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消えかけの虹色を眼に写すときぼくを思い出さないでください
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思い出をスマホにぱしゃぱしゃおさめては アプリにあげてまた見る日まで(はいさようなら)
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いつの間に 熟していたの?! 銀杏よ 匂いで気づく 足元の秋
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魂の 安らぎ求め 神のいる 天へと向かう 切符を買った
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若き頃 傷つき果てた 野良犬が 神の手により 命拾われ
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若き頃 闘争心を むき出しに 野獣のように 彷徨っていた
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海と山その境界を走りたい雲に抱かれて眠っていたい
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秋風が 吹くこの頃は ほっとして 真夏の暑さ 忘れ懐かし
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悩み事母に相談してみれば遅かれ早かれみんなそうだと
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人と人 比べてみても 仕方なし 一人一人が 神の作品
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人間の 成長を見れば 結果より 軌跡を辿る 栄光の道
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目の赤い 頭のでかい 人間は 緑内障と 副鼻腔炎
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夏好きを豪語していた私でも もうあきました ようこそ涼風
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一度でも 経験すれば 一段(いちだん)と 次のステップ 下がるハードル
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いつぶりか窓開け放ち虫の音の清明(さやけ)さ満ちる秋分の夜に
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堂内墓いつもより墓参多さに彼岸中日実感するなり
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