Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3403
3404
3405
3406
3407
3408
3409
3410
3411
…
次 ›
最後 »
冷めたのは燃えすぎた火を弱めんと入れた氷がでかすぎただけ
1
「初めて?」と聞いたあの子に朗報を 嘘をつくのは初めてだから
4
国民に@
(
アット
)
をつけて通知する 街全体が陽気のうらら
1
カバの胃に相合傘が書いてあり 消化不良の一人生きてる
3
風が雪を運んで降らせている きっと近付く春への抵抗だ
0
地平線のばした先にはきのうよりひかる明日がありますように
0
ほとんどの人はそういう状況になったらそういうことをするんだ
0
三月は隣人を連れ去り 私もまた旅に出る他無く
0
君の目を陳腐な言葉で縁取った時が私の、私の敗北
1
「ハンガーが一つ足りない気がするの」カーソルはまだ点滅している
0
視野欠ける病を得たるこの身には遠くに響く白杖の音
2
あのバンド好きになろうとしてくれた君よどうか幸せでいて
5
三月の 君にお雛を 返す時 幼き孫の 笑顔弾けて
0
白無垢の 旅立つ娘の 晴れ姿 我が手を離るる 君に幸あれ
0
口を抜け 喉を温め 腹に溶け 何は無くとも白湯はおいしい
4
まぶた上痙攣起こしてストレスに初めて気づく幸せな日だ(笑)
1
本棚の奥で眠っていた本を開く ここから春が始まる
0
この世にて 穢れたものは この世にて 清められんと 道が示さる
0
天の父母 幼き子らを 抱きしめて よく頑張った 帰って来れた
0
人の世に 天へと続く 道あれば 見出す人は ほんとにわずか
0
戦えば 憎しみ生じ 殺すなら 殺されるだけ 悪の数式
0
苦難こそ 人を鍛える 手段にて 文句も言わず 楽しく過ごせ
0
この世にて どんな事態に なろうとも 優しき心 決して忘れず
0
悲しみは 欲から生じ あきらめは 感謝を生ず 不思議なもんだ
1
こうなれば 汚い真似は せずに済む 潔しとは 惨めなもんだ
1
年を取り 緑内障を 患いて 失業の危機 失明の危惧
0
雑踏の 中に見出し 幼子を 抱きしめ叫ぶ ごめんなごめん
1
進歩なく終わる二月もあっていいよね、と笑って鯛焼きを食む
3
ねえ僕はどこまで生まれ変われるのかなこんなやさしい雨にうたれて
0
戯れる夢よ現に化けたならあの猫はまだ子どもだったのだ
0
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3403
3404
3405
3406
3407
3408
3409
3410
3411
…
次 ›
最後 »