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故郷にひかれる如く帰郷せり芹を摘みけれ旧正月
2
眠ってるあいだに枯れていたらしい最後の声を聞いていた耳
0
わたしたちこんなに同じでないのだと気づかせてくれ、言葉は、常に
1
セリナズナゴギョウハコベラシャララララはねだしそうなはるのはなうた
2
何だっけ 出る所から零れ落ちそうなシャンプー みたいな人生
2
電柱の五線譜眺めアルペジオ聴こえる街に住んでる響き
2
あの時に一杯の自信持ててたら 違う分岐の人生だったか
2
私しか知り得なかった優しさが 誰かのものに変わる
淋
(
さび
)
しさ
4
取りどりの色の中から青線を体育館がくれた入部日
1
横浜に残る足跡今の彼女で踏み替えてさよならアルバム
1
昨日の大気漂白される始発前 高音かすむ蕎麦屋の演歌
0
単語帳、ノートを見返す隣の子平和な戦士は入試へ向かう
8
二年前の僕もここへ立っていた入試の朝の三番ホームに
8
てっぺんの苺は最後に残す派の 君でさえも不純な心
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記念日にコンビニ産のローストビーフ 美味しいねって言える関係
0
この恋がさめないようにタイミング図りつつも鮮度が決め手
1
夕暮れの橙色に星が咲く 画鋲のような鋭利な輝き
1
同じ向き、同じ形のこの椅子に座れる人しかここにはいない
1
寂しさの成分は何だと思う?―好きとか未来とか過去ですか?
1
人生はどこまで続いていくだろう この寂しさと寒さを抱いて
2
タイムラインつくりなおしたインテリア美容、自炊人畜無害
0
ペン先を 命を紙に刻み込む “どうして僕は、ここにいないの?”
0
最後まで 大好きでした またいつか シャッター音は 十二時の鐘に
1
心痛がわけもわからず消えていく麻酔のような春の心は
1
軽薄な愛が残るばかりで・・・・・部外者みたいな桜は例外
1
一週間遅れであげたチョコレート本命だって気づかないよね
2
日高屋で毎日ごはん食べてたら塩分過多で早死にできる?
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ドネツクも ルガンスクにも 裏切られ 露軍攻撃 首都も狙われ
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二番煎じになることに耐えられず死んだものたちの屍のベッド
1
目をふさぎ夜の喧騒さえぎってキスをしたんだベンチ横の花壇
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