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洗い物洗濯物干しやっぱりね ひとり時間は家事から始まる
9
そこそこに かぜがふくのよ レイソル市 遠雷 太鼓に 遠はなび
9
映画行き人の多さに
唖然
(
あぜん
)
とす さあ人々が夢の世界へ
7
めずらしく
父子
(
おやこ
)
ふたりで出かけてく ひとり時間だ何からしよか
8
赤い糸が解けないと信じていたのは私だけだったみたい
5
水でなく風に流して、いつかまたあなたの髪を揺らしに行くよ
4
市議選の さいごのおねがい 選挙カー ぼんおどり練習 負けて退散 \レイソル市あした投票日
5
本当ならもっとかろくやわらかく歩いていたんだろうね、あなた
4
ここからは幕は閉じたり観る人も観られる人もそれぞれに行く
8
明けていく昨日を葬り薄赤い
彼は誰時
(
かわたれどき
)
をあなたと望む
3
行く先は違うけれどまた交われる気がする 山手線の内回り・外回りで
3
まよなかに あいすぬんで 冷凍庫 すきまできてて みんな解凍
9
『何色が強く見える?』って占い広告みたいに手首の赤、てらてらと
2
猛暑なり 七十八年前も 三十八度 十日間続く 高女等の死よ
1
積ん読はいつか駆られたその時のために積むから、信じていいよ
6
まだ知らぬ書架へ届くか第一歩 わが眼差しの曇りを認む
6
水道からお湯がでてるよ大変だ ガスつけてないのに異常気象め
7
人生でいちばんしあわせだった頃に読んだ本が燃やす学校
4
週末のご褒美 本物ビール買う ひと缶だけの プチプチ贅沢
10
溜め込んだ カッターシャツの アイロンがけ こまめにやれよと 毎週反省
6
通学路 夏の魔法を夢見てた 氷魔法を今は夢見る
9
オンデマンドで出版できる時代です叶わぬ夢が叶う時代です
3
ひとまずはゴハンはもらってはいるらしい ねこ母の予定悩ましきかな
5
我が友は 携帯無くし 不通にて 部屋のリモコン 取り違えしか
1
ふと気付く あの頃探し求めたのは 火照る心を冷ます言葉だ
6
明け方の空き缶ひとり転がって文明開化の音を奏でる
5
「お日さま」と春には気安く呼んでたが焼き殺されてる八月の午後
9
夏来れば 名前に涼を求むよに
冬瓜
(
とうがん
)
炊いて 枝豆添える
9
捨てれどもすぐまた物増え 生きるとはこういうことよと開き直りぬ
6
目的地定まらなくて遠回り この道だけに咲く花をみる
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