概念的存在    フォロー 4 フォロワー 5 投稿数 36

自己紹介 好きな季節は夏と冬 ただのオタクです、どうぞよろしく

「いつか、ね」とだけ告げて僕は消えたけど 五日もすれば忘れるさ、きっと 

獣姦に目覚めかけたの山月記 残月に問う惑う心を 

散る命儚む心は未だ有り 夢む心は過去に置き去り 

「孤高」とはよく言ったものね過去の人 ひとりが一番何よりつらいの 

これで振り仮名ルビ振れているかなと麦酒ビール飲み 紅玉ルビー色した夕陽を眺め 

「やるよりもやって後悔が座右の銘」 などと容疑者は供述しており 

ただ遠く吠えているだけの負け犬が ここにいるだけで我はもう居ぬ 

もうだめだ 眠気でスマホどころじゃない おやすみなさい あなたも寝ましょう 

また明日誰にも言えない泣き言を よければ聞いてねお星様たち 

もしも明日推しに会えたら喧嘩して 渡すはずだった献花を散らそう 

夜も浅くあと少しすれば日が昇る 夜更かししますかそれとも寝ますか 

夜に浮かぶ誘導灯をたどったら あなたのもとへ行けるのかしら 

眠れない惨事と化した三時半 暫時夜に揺れる山査子の影 

「役立たず」言うならいっそそう言って そっちの方が傷は浅いから 

花粉症つらすぎるから杉に聞く 目的はなんだ?金か?名誉か? 

瓜二つ鏡写しの姉妹とて 互い相手になれないもので 

憎しみに炎灯して狂いれば 燃ゆる心が身をも動かす 

感傷はいつかの私の感情に干渉せずに桜と消えた 

近づく日恐れ全てを投げ出して バラバラになって消えたくなる日 

簡単に「〜すれば」と言うけれど やれるならまずお前を殺す 

パンケーキシュークリームにロリポップより甘ったるい夢を見たいこの夜 

目薬をさすときどこを見ればいいのか分からずに悶える日々よ 

杉の木を思うと涙が止まらない 愛しさ?いいえ明確な殺意 

ペンをとり本音という名の季語を入れ 心の四季を自由に綴る 

ああ推しよ、何故にあなたは美しい? 巨悪の祖であり死ぬというのに 

未だ見ぬ夢にまで見た贅沢は カニの甲羅に入ったグラタン 

ああ憎い、憎いと醜い感情は 抗い難いと肉食い思い 

「大嫌い」それは大好きの裏返し その理論ごとお前が嫌い 

イヤなこと麦茶で流しこめたらなぁ おべんと食べつつそう思う昼 

いつか会えたらと思うが叶わない 繋ぎとめたい右腕の君へ