概念的存在    フォロー 3 フォロワー 5 投稿数 47

自己紹介 好きな季節は夏と冬 ただのオタクです、どうぞよろしく

‪「本日のマスク納品ありません。次回の入荷も未定となります」‬ 

藤の木に月の光が差した夜 貴方を偲ぶオリオン座へと 

命など惜しくはないさ今はただ その手の中に刹那を盗め 

生み出せし宝石達が透かすのは 欲に塗れた虚飾の光 

食べれども満たされぬ腹と心でも 友がいるから満ち足りている 

「ごめん、最後のところだけもう一回言ってくれるかな?」「君が、好きです 

胸の鼓動高鳴り顔は火照ってく 君が伝染うつした病の名前は 

小雨降る森の奥ってなんか好き…いや、別に「住みたい」とかでは 

句読点、三点リーダに鉤括弧 世界にひとあじ魔法のスパイス 

「同じ曲 何度も聴く人依存気質」好きなんだもの何度も聴くわ 

口紅を塗る君の目に映ってる いつもと違う私の姿 

「いつか、ね」とだけ告げて僕は消えたけど 五日もすれば忘れるさ、きっと 

獣姦に目覚めかけたの山月記 残月に問う惑う心を 

散る命儚む心は未だ有り 夢む心は過去に置き去り 

「孤高」とはよく言ったものね過去の人 ひとりが一番何よりつらいの 

これで振り仮名ルビ振れているかなと麦酒ビール飲み 紅玉ルビー色した夕陽を眺め 

「やるよりもやって後悔が座右の銘」 などと容疑者は供述しており 

ただ遠く吠えているだけの負け犬が ここにいるだけで我はもう居ぬ 

もうだめだ 眠気でスマホどころじゃない おやすみなさい あなたも寝ましょう 

また明日誰にも言えない泣き言を よければ聞いてねお星様たち 

もしも明日推しに会えたら喧嘩して 渡すはずだった献花を散らそう 

夜も浅くあと少しすれば日が昇る 夜更かししますかそれとも寝ますか 

夜に浮かぶ誘導灯をたどったら あなたのもとへ行けるのかしら 

眠れない惨事と化した三時半 暫時夜に揺れる山査子の影 

「役立たず」言うならいっそそう言って そっちの方が傷は浅いから 

花粉症つらすぎるから杉に聞く 目的はなんだ?金か?名誉か? 

瓜二つ鏡写しの姉妹とて 互い相手になれないもので 

憎しみに炎灯して狂いれば 燃ゆる心が身をも動かす 

感傷はいつかの私の感情に干渉せずに桜と消えた 

近づく日恐れ全てを投げ出して バラバラになって消えたくなる日