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ボブディラン 風に吹かれて 聴いてみた 今も昔も 平和実らず
1
善悪の まだら模様に 鈍色の
探照灯
(
サーチライト
)
が 狂気と踊り
0
沢山色はあるはずなのに 街は黒くて人は白くて
1
黒に白を重ねたような新宿を居場所も分からずトボトボ歩く
2
星々のどの一つとして自らに名があるなどと知らぬ眩しさ
2
やわらかでハイカロリーな食生活 抜歯ごときで痩せてたまるか
2
努力して磨いた石の今だけを見て天才と呼ばれる歯がゆさ
0
指先を上下左右に動かして想い紡いだ
62
バイト
2
同じ時 同じコースを 走る人 横目に見やる 我も同じか
1
朝五時に 自転車乗った 女子高生 何時起きなの この子の親は
2
妻がもし 先にこの世を 去ったなら・・・ やっぱり俺が 先に死にたい
3
折り取りた 花を片手に 未亡人 散歩の帰り 今日も健脚
0
山積みの 段ボール箱 手降ろしや 年の数だと 途中で気づく
0
花は枯れ 種拾いまた 種を蒔く 子から教わる 「いのちのあさがお」
0
白雲の 狭間から差す 薄明り ゆっくり下る 渋滞の朝
0
スーパーで 子供が書いた 願い事 七夕の日にない飾っとけ
0
じいちゃんが死んでしまった夏の夜 ドライアイスを毎日追加
0
百円の ピーナッツ食べ 二十年 産地が分かる 硬さが違う
0
真っ昼間 ビール落とした 破裂音 派手に決めたぜ
妻
(
鬼
)
の居ぬ間に
0
朝刊を配るバイクの嘶きは後の祭りの始まりの合図
0
サンタ帽被るペンギン
君
(
きみ
)
だけが孤独な夜に居場所をくれる
0
七夕に「叶うといいね」と笑い合うそういう恋がしたいと願う
3
副交感神経優位になりたくて会社帰りに浴びる熱風
0
片割れの 月の行方を 星系を 離れた
我
(
イド
)
の 彼岸に探す
2
実存の
信号
(
シグナル
)
などと 街頭で 三文オペラの 口笛を吹き
1
星までも人の名前で呼んでしまう、われらはそういう生き物だった。
1
「EVの時代ですよ」とテレビから そんなポケモンいたなと思う
3
滝行を熱いシャワーで毎夜する赦されたいと指を組んでは
1
麗しき空の輝きよりもなを純愛逢瀬胸がいっぱい
0
天の川金平糖が流れならもうこの時代往来自由
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