オムレツはバターのカロリー気になりて ゆで卵にする 採血前日
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Fくんと視線が合えば精悍な顔でうなずく十歳(とお)のときめき
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真夜中のフラッシュバックの鮮烈が 賑やかに 逝く道 照らしおり
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モネのいて 睡蓮もパリもひかりあり ひかりのみちに ひかりいており/角川武蔵野ミュージアムにて
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閃くもふと予感して過去自作たどればやはり同じ(うた)短歌あり(苦笑)
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夏の背にしがみつきつつ体感は冬の初めが染み入っており
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颯爽と我を追い抜き坂道をぐんぐん登る若者羨まし
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ああ、こんな はずじゃなかった 曇り空 お腹は減るし カラスはでかい
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クレカ額ひとつひとつは正確で 合計額は身に覚えない
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Taro is dyingの意味を考える生きているのか死んでいるのか
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仕事には差し支えなどないもののスマホ不所持は心許(こころもと)なし
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弱いから過剰なまでに傷つける 殺虫剤で床濡らすくせ
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英国フェア お知らせくるたび チラとよぎる 夢は催事のフィッシュ&チップス(現地はとおいー)
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おかあちゃんの やわらか・ぽいんと しっている ちま猫ちゃんは ふみふみするの
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耕作の放棄地の草ブタクサかセイタカアワダチソウだろうか
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割引の期限が切れた菓子パンはわたしと同じだから好きだよ
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あれ着たり これ着たりして 時間過ぎ 乱れる頭 脱ぎ捨てた服 (トホホ)
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木曜日他は休診いつも混み急病で無し申し訳無い
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憂鬱に冴えた瞳へ流し込むなぐさめの文字眠剤として
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トップ目で迎えた親番親被りこんな世界があってはならない
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桃太郎を討ちに出かける鬼太郎(おにたろう)がお腰に付けた人肉団子
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秋の田の杭かけ干しの刈り穂らは雨に打たれて蓑被るごと
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時の過つ、のに比例した 様に君の事、薄れて行くのが 怖い。
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君のことを200通りの言の葉が散ること恐れず舞い上がりけり
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凛とした空気むかしの体育の日背筋がのびる保育参観
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短歌(うた)にして救われているこの気持ち Utakataの出逢い私の宝
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私にはあなただけだった生活を照らす火だったひとりで眠る
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伝えたい…グッと堪(こら)えて言葉飲む 何歳(いくつ)になっても恋は苦しい
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ほれました。ちょっと昭和の薫りして 杏のようなあなたの笑みに
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あがいても 変わらぬようじゃ 泰然と 優雅に生きる 道しかないか
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