Utakata
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オムレツはバターのカロリー気になりて ゆで卵にする 採血前日
12
Fくんと視線が合えば精悍な顔でうなずく
十歳
(
とお
)
のときめき
10
真夜中のフラッシュバックの鮮烈が 賑やかに 逝く道 照らしおり
7
モネのいて 睡蓮もパリもひかりあり ひかりのみちに ひかりいており/角川武蔵野ミュージアムにて
11
閃くもふと予感して過去自作たどればやはり同じ
(
うた
)
短歌
あり(苦笑)
15
夏の背にしがみつきつつ体感は冬の初めが染み入っており
17
颯爽と我を追い抜き坂道をぐんぐん登る若者羨まし
15
ああ、こんな はずじゃなかった 曇り空 お腹は減るし カラスはでかい
4
クレカ額ひとつひとつは正確で 合計額は身に覚えない
6
Taro is dying
の意味を考える生きているのか死んでいるのか
2
仕事には差し支えなどないもののスマホ不所持は
心許
(
こころもと
)
なし
18
弱いから過剰なまでに傷つける 殺虫剤で床濡らすくせ
9
英国フェア お知らせくるたび チラとよぎる 夢は催事のフィッシュ&チップス(現地はとおいー)
9
おかあちゃんの やわらか・ぽいんと しっている ちま猫ちゃんは ふみふみするの
13
耕作の放棄地の草ブタクサかセイタカアワダチソウだろうか
7
割引の期限が切れた菓子パンはわたしと同じだから好きだよ
7
あれ着たり これ着たりして 時間過ぎ 乱れる頭 脱ぎ捨てた服 (トホホ)
8
木曜日他は休診いつも混み急病で無し申し訳無い
13
憂鬱に冴えた瞳へ流し込むなぐさめの文字眠剤として
8
トップ目で迎えた親番親被りこんな世界があってはならない
2
桃太郎を討ちに出かける
鬼太郎
(
おにたろう
)
がお腰に付けた人肉団子
7
秋の田の杭かけ干しの刈り穂らは雨に打たれて蓑被るごと
14
時の過つ、のに比例した 様に君の事、薄れて行くのが 怖い。
5
君のことを200通りの言の葉が散ること恐れず舞い上がりけり
6
凛とした空気むかしの体育の日背筋がのびる保育参観
10
短歌
(
うた
)
にして救われているこの気持ち Utakataの出逢い私の宝
18
私にはあなただけだった生活を照らす火だったひとりで眠る
9
伝えたい…グッと
堪
(
こら
)
えて言葉飲む
何歳
(
いくつ
)
になっても恋は苦しい
10
ほれました。ちょっと昭和の薫りして 杏のようなあなたの笑みに
8
あがいても 変わらぬようじゃ 泰然と 優雅に生きる 道しかないか
3
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