ガスコンロなしの生活はや一年 無人島でもやってけるかも
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朝日ならたいらげちゃったわ だからまだ話してたいのあなたとふたり
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冬の日に春探したくなる午後のあり あるわけ無いよねふきのとうの芽
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先輩が「人が愛しい」という声の 心に届く日溜まりのよに
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年賀状 師走の速さを 言い訳に まだ着手せぬ 筆不精の我は
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午前六時起床準備逡巡布団逆戻休暇要請
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一日に何回言える?「ありがとう」毎日我のチャレンジ続く
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流されてたどり着いたら南国の 青空と風だったらいいな(夢1)
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愛という文字に聞こゆるAIに 尋ねてみたし 愛の真実
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寒いより冷たいと思う冬が来て 山あいの村 雪に静もる
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三人の平均年齢約八十 二回のおやつ欠かすこと無し
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『墨汁一滴』の状袋じやうぶくろとふ響き懐かし明治生まれの祖父も使ひき
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空っぽのままに上から押し込めて底抜けながら埋まっているふり
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年の瀬に 8連勤の介護職 次の休みは 絶対休む!
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間違ってこの惑星に流れ着いた いつまで経っても異邦人の我
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一杯のグラス 遠くで光る海 思い出はまだ抱きしめたまま
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Emイーマイナー 深夜の自由連想文 第六感は今宵も不在
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「赤字国債 いくらあっても こくみんの 貯蓄あるから」じゃぁNISAは? /円の信頼 国の格付
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寒空で  かじかむ手先  溶かそうと  気体曇らせ  冬ほのめかす
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濡れて帰りたいそんな日もあるよね 雑踏の一部分 消えたい
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浮世うきよをば 今こそわたれ 武士もののふの 高松たかまつの こけのこして
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過ぎ去った金木犀の香り 熱 また一年 循環する生
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寒ささえ嬉しくなるよ 透き通る 限りあるから愛おしい日々
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可能性咲かなくてもいい今はまだ 祈ってくれる君がいるから
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流れ星どこに流れ着くんだろう 静謐が待つ終着点で
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ある意味ねぇ… 心が病んで いないとね いい歌なんて 生み出せないんよ
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八十を過ぎた私は母を見て母のようなる婆に成れるか
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テーブルの角に向き合い箸交わす母娘に残る歳月の薄さ
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「怪文書机に置かれていたんだよ」竹薮焼けたは回文かもね
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その人をじっと見つめて祈ることそれがどうやら愛に似ている
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