本屋には 紙の頁を めくりつつ 相性探る 楽しみがあり
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梅雨入り前 頂き物の幻の梅 食べてちょっぴり元気を出そう
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靑梅あをむめの 黃蘗きはだとなりてわづかなる をはなち梅子黃むめのみきばむ
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志野茶碗 銘卯花墻 国宝秀逸 片桐石州
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幸せといえない道を生きるのがあなたじゃなくて僕で良かった
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いとけなし 利鐮とかまをかまふかなしさま 人數ひとかずなりて蟷螂生かまきりしやうず
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TKTTの白いご飯にNAMAMAGROっておいしいと思ってたんだけどそうじゃないこともあるってIGAI
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くだらないカメラロールをスクロール 夏の思い出探しているの
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缶ジュース最後の一滴覗き込む最期だってのに渇いたままで
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俺性格悪いから貴女が言った彼氏いらないで本当に嬉しい
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大丈夫 へいきへいきと いう君の 助けての声 僕には聞こえて
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自転車を漕ぐ学生のスカートは 陽射しに負けず軽やかに跳ね
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よちよちと葉っぱ追いかけ喜ぶ君に失くしたものを気づかされてる
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ポカポカの 行楽日和こうらくびより 雲もなく おでかけいが 仕事もいぞ
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言い出せず口をつぐんで涙目の誰も傷つけないらしきこと
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くたびれて休みなよっていわれても未来の顔を見て笑うとす
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毎日を無駄にしているちょちょぎれて泣けてくること言葉通りさ
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金色のコロナビールに誘われてうれしい気持ちもっと高まれ
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笑って ア、、また悲しさがやってきた私って今どうなってるの
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今日からはママと離れて保育園君の世界が拡がっていく
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細長いおやつだけ取る小さな手「選ぶ」というを君は知りたり
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人の去る今朝もダリアは輝くも一期一会の雲流れ行く
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屋上で揺らいでいる頬 陽炎は生まれ直した君へのお祝い
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頬杖をついて考え込んでても 仕方がないね 前を向こうか
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おかあちゃん おげんきないね どうちたの ちま猫ちゃんが なぐさめたげる
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香水の霧をくぐって願かける ラストノートまで一緒にいたい
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ブーケトス バスケ部新婦の稜線美し
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あっさりとトウモロコシの髭はがれあきらめ付けた別れ この春 
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まさに吾の灯でした 必ずや戻って来てねお待ちしてます(灯屋さま)
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半日ぶりログインで知る幾つかの寂しい変化にただ戸惑いぬ
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