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帰りの電車、遅延で🈵🈵外は雨、みんな寒いし家路急ぐ
8
なぜ捨てぬ使い終わったアレやコレ 溜まってくのはモノだけでなく
16
☔️の飲み会🍻結構混んでるコース料理屋、でもしょっぱかったかな
6
ひんやりと曇ったバスの窓の外 世界は少し柔らかかった
10
白米を 貪り食べる 幸せを 米がないとき 初めて気付く
14
二十四時孤独に光るコンビニは宇宙を揺蕩うひとつの惑星
9
浴槽の設定温度を上げようと即決するほど今日は寒くて
15
おさしみにやまほどわさびのせてたべ なみだながしてさみしさわすれ
13
午前中別の日として置いといて 午後の昼寝で歌を忘れる
5
夕暮れにひとりブランコ漕ぐ俺に ご飯よと呼ぶ母の影なし
11
知っているここを曲がって左だろ? 知らない景色ラブホテル街
7
どうしてもまわりの理解得られない そんなふたりの革命前夜
4
彼氏いる?いやそんなこと知ってたし 友達として誘ったんだし
4
美容師がくしゃくしゃっとした髪を ぐしゃぐしゃっとして帰る
4
バケットをトレーに乗せてレジに行く 焼き立てが出る裏切りに合う
8
カロリーが2分の1のマヨネーズ 理論的には倍かけられる
10
ご利用は計画的にのCMを 3度見てからパチンコに行く
3
メフィスト
(
ずる爺
)
も
「落陽」のあのじいさん
(
夢破れた兵隊
)
も あの頃の児の記憶に棲みて
7
ほど寒き雨香る夜のしじまにも 走る人あり語る人あり
9
日暮れ
刻
(
どき
)
氷雨にけぶる赤尾灯 魔に逢わず着け温き寝床へ
9
同じ
刻
(
とき
)
景色はかくも異なるか 七月の五時 十月の五時
13
僕むかし 忘れてないか 何のこと
記憶喪失
(
きおくそうしつ
)
キャラ設定 (にじさんじの叶君を思い浮かべて考えたのだ)
2
トイレットペーパーひとつと引き換えの命の散る日 初雪予報
8
若くして要介護
5
なる友の眼は赤子の如く澄みて
二年
(
ふたとせ
)
25
瘡蓋
(
かさぶた
)
を剥がす そこには はじめから 何も無かったと言い張る為に
11
感性は死んだよ良い奴だったけど 鈍った挙げ句に手首を切って
4
少しだけ夏が恋しくなっている十月終わりの寒い雨降り
10
「寒いね」と言えど返事は来なかった そういや君はいないんだっけ
8
起こした責任をとってくれ満月 今夜はお前を抱いて寝る
3
今に誘われてくれ 過去に攫われてくれ 優しくない人たちよ
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