ひとりだけこの世の中にのこされて受け止めてくれる人はいない
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4:00 a.m.朝四時のもやもや感を味わって涙を流し眠りに落ちる
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不甲斐ない自分を責める朝四時にこころを開ける人はいないね
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春がきたと言える自分を好きでいたいそんな気持ちの暗い朝明け
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「あ、あれは」みどりの電話見つければ同じ物でも見るとこ違う
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一瞬で終わってしまった物語青春の続きをさあ始めよう
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明治時代洗練された言葉のあや初めて聴くは鉄道唱歌
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きのうきょう はんそでたんぱん うすもうふ つゆも一服 アナウンス云うさ
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ベランダに落ち葉がひとつぬるい午後 ひそかに滅ぶ音がきこえる
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なんじゅっかい くりかえしたか なつのよる すごしたひとの ぽつぽつ去って
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幼き日 プリン争奪 負けた日に 兄を兄と みとめた日
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もういやだ 逃げ出したいし終わりたい (それでもひとを愛したい、って)
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死にたいが積分された脳みそで活動するは自分というらしい
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僕ひとり 見過ごしていた君などが そうかんたんに愛など歌うな
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空よりも遠い宇宙そらにて待つ君の声が聴こえて耳を塞いだ
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友人が冷たい所は落ち着くと熱弁の末 墓の下へと共に
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夜も更けて ただもくもくと ポテトサラダ つくる台所 ひとり立つ
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わざとらしく、大きめに割ったカステラを 笑って断る母の意固地
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無条件自分への褒め難しい なんの根拠も信用もない
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折り紙の 紫陽花 折ってると こころなしか 涼しくなるね
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金沢の魅力はなにか?と問われれば「文化施設の多さ」と答える
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ひさかたの(枕詞) 梅雨晴れの空 高過ぎて 僕の心は 意味わけもなくブルー
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日本酒 一升瓶なら 四日間 四号瓶なら 残す事あらまじき 
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アスリート 筋肉女子と 試す時 力比べで 俺は味わう
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衆議院 解散無くす あの総理 日本の未来 崩壊しそう
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きみかため 作るプリンは甘さなく 今失敗しておいて よかった
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幼き日、友と遊んだ公園に、今では、少子化、漕ぎ手待つブランコ
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墓参り どんな息子に なったかな 想ひ涙す 夏の日の午後
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感覚が麻痺しているが もう週末 安息日だね 礼拝行きたい
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ロザリオ型アクセの メダイの部分とこハート 聖書の文言 ラテン語彫ってる
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