一言を 思い出しては 死にそうで 言葉の重み 背負って進む
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ほぼ母はセーフモードで起動きていて忘れた頃に通常起動
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「負けじと〜」の、「負けじ」の部分から臭う古典の要素にふと気づく夜。
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アハハハと笑う先輩、その声は乾いてますよ隠せてないですってば
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電線を地中に埋める計画の途中で死んだ野良猫に墓
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他人だし お互い必要ないのだと 会話もしない、気にもとめない。
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コンビニのBGMでキミ浮かび 朝から涙 出そうで困る/『素顔のままで』
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ダンダラの「誠」の旗に憧れて 嘘は壬生狼に 喰い千切られる
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気まぐれに 姿あらわし 喉鳴らし 背を丸くして 寝る君が好き
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待ち合わせ浴衣姿のキミを見て カタコトになる夏の夕暮れ
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嘘だけを 貼りつけ立ってる この案山子 産まれる物は すべてが嘘だ
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ありえない暑さの夏日には きんきん部屋 布団に入って暖をとる
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外が寒くなると死ぬおれが死に場所を選べるなら 熱海
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みぎひだり どちらも自分 でもちがう 左右不対照 どちらが本性?
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暗闇で溢れる水は見ないふり 目に氷当て明日に期待す
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指先のタップひとつで万が飛び 経済回して首は回らず
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好きだよと告げるのは苦手だけれど、言葉なしに絡める指先。
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10連で来いとは言わない ただせめて 50連辺りで手を打たないか
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イベントで石を砕いたその直後 推しガチャ決定 慈悲は無いのか
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ねこのひたい 狭いけれども キスするのに じゅうぶんなだけの 広さはスペースあるよ
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3Dタダでできるの やってみて ほんのり浮いて 傾く何か (なんか物ができた
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Googleのフォトが昨年を伝えてる 亡き叔父がまだ歌っている今日
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ノーヒットノーランいいね大瀬良のビールがうまいのうカープ女子
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当たり前の 空気の流れに 流されて 言の葉あふれ 歌詠みにける
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そうですヨ やっぱり気付いて いたのですね 彼は必ず灯屋くんは 帰ってきますよ
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真夜中はみんな眠るよ 泣き方は教えてあげるだからおやすみ
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「神さまに怒られたんだ」抱いてる猫がそっとささやく
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逆立ちをしても束子にすらなれない清清したわはらわたの皺
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父さんの蛇腹カメラを遠足にあの日からピンぼけカメラマン
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英明の先制2点タイムリー古希を忘れて若いいいねに
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