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診療所周りを見ては自覚する まだまだ若い頑張らなきゃね
7
花の名は数えるほどしか知らぬのに笑ったきみが居たのは
秋桜
(
コスモス
)
7
ゴミ箱にハーゲンダッツの空き容器隠れて食べた季節限定
8
新しき 朝ドラもまた 面白い 楽しみながら ヒロインに会う
5
しっぽりと灰色の雲につつまれて迎えた朝は温いスープを
7
差し渡し一尺の上に身を折りて朝飯まえに
桟俵
(
さんだわら
)
編む
7
永遠を蜻蛉がよぎるように浮くほんのり灯るガレのランプで
7
未来へと描く絵筆を持って子は夢の原子を抱えて眠る
5
三日月がニヒルに笑い平凡な日々を脱線したくなる夜
6
目覚めたらスマホの画面歌サイト。また寝る時に詠んでたんだな
6
老農の皺の深さよ今日の
面
(
おも
)
積みし俵に深々お辞儀
7
サンタから直接レゴをもらうんだ! 玄関先で寝落ちした
二男
(
キミ
)
16
補聴器を外した父に流るるは 十五夜お月と満州の唄
7
流暢
(
りゅうちょう
)
に英文を読むこの子らが 令和生まれと気づいて驚く
7
ロ‐プウ‐エ−乗りて下りぬ黒四ダムもみじ際だてる常緑の木々
5
上映前「カフェモカひとつ」はなんとなく。広告。暗くなる時嬉しい。
4
呼ばれたら、見落としそうな細い月。二度と戻れない感覚があった。
6
「もう俺を たすけてくれぬ せかいなど ほろんでしまえ」 こえがきこえる
8
ひしゃげるほど 打撃を受けて いたピアス 道理で軆 冷たかった
12
神様に祈る仕草は知ってるが 神様の見た目すら知らない
5
おまえまだこんなところで遊んでていいのかと聞く電燈の蛾に
11
アイパッド ちゃくちした蚊の 背中われ はしごでてきて おりる宇宙人
7
勘違いなら恥ずかしい曖昧な あなたとの距離 測りあぐねる
6
だいじょぶか だいじょばないか ハッキリと だいじょばないと 言い切る自分
5
この気持ち 名前がつけば わかるかな 付かず離れず 曖昧な距離
5
この謎は すぐに解けたと ミステリー 隣の私は 解けないくせに
7
朝起きて むしになってた ザムザ君 いたみないなら死 いたがってしぬガザ
7
悔しいの気持ちがいつも波のよう押し寄せすぎてもうわからない
6
夜の道 鼻歌交じりの 時間だけ 独りの私に そっと寄り添う
8
寝落ちきれず だいぶ長いこと考え事 なんのことはない テーマは昼ご飯>今日は通院
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